どうも。HUAです。
今回は、➁Instagramについて。
➀Twitterのことにも書きましたが、SNSにほぼ興味・関心がなかったので、インスタの見る専用アカウントさえずっと持っていませんでした。
例えば、ネットニュースに好きな著名人の記事があり、そのソースとして彼らのインスタのリンクが貼ってあるとします。
取りあえずそこには飛ぶんだけど、すぐにログイン画面・アカウント作れの画面になって、その見たい投稿や写真は一切見れないんです!
その時点でテンションが下がり、彼らのインスタを見るのを諦めていました。
そんな中、妹がインスタはじめたよ。
ってことで、それは見たい!!と、ようやく見る専門のアカウントを作りました。
ほんと、この出来事がないとインスタが情報を発信するというツールだということに気が付かなかったです。
インスタ=映え写真をのせてみんなに見てもらう。いいねやフォロワーの数が命なんやろうなぁ。
と思っていたので(;'∀')
しかしながら、インスタが情報発信の役割を担ってくれているということに気づいた時点で、うちもやってみよう!!
とはならなかったんですよね
(SNSをしていなくても自分なりの活動ができていた&繁忙期はそこまで手が回らなかったので)
そんな状態が数年続き、今月2月4日に見た動画がこちら。
noteプロデューサー徳力基彦の「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」
目から鱗だったのが、
「SNSは新しいコミュニケーション手段」
という考え方。
いまはそれが常識なのかもしれないですが、わたしにとっては衝撃でした!
インスタって映え写真をのせるものじゃなくて、(ビジネスとしても)コミュニケーションツールなんだ!!
ってドーンと雷が落ちた感覚でした
画面キャプチャOKということで、貼らせて頂きます・・・
自分用のメモとしても
大きく分けてコミュニケーションには、
「プッシュのコミュニケーション」と「プルのコミュニケーション」があるとのこと。
プッシュのほうはこちら側から一方的に送る。
便利だけど、相手にとって便利かは別問題。
送り過ぎればノイズになっている可能性も・・・
プルのほうはこちら側が情報を広く公開。
→見たい人や興味を持った人が自分の意志でわざわざ見に来てくれる。
これまではテレビ・新聞・雑誌などの大きなメディアでしか実現できなかった。。
そんなところに、noteやTwitterインスタ等のSNSが出てきて、コミュニケーションの革命が起きる
「一般人でもプルのコミュニケーションができるようになった。SNSはプルのコミュニケーションを民主化してくれた」
との徳力さんの言葉がささりまくって、youtubeの視聴途中にも関わらず、アタマに言葉がぶっ刺さったまま華かご屋HUAのインスタを開設しました。
もう100%勢い。
完全なる見切り発車。
準備ゼロ。
勇気を出して、まずは季節的に「桜のかごバッグ」の写真記事を1投稿。
てな流れでした。
自分のなかのストッパーがかからない衝動が少し恐ろしいのですが、思い返せばこれまでの人生の中で何度か、後先考えずに衝動的に動いたことがあります。ほぼ失敗なんですけどね
これも私のなかの一部,平野啓一郎さんのお言葉を借りれば「分人」なんだと思います。
当ショップは、30~50代の女性のお客さまを想定していますので、インスタに馴染みがある方が多いのではないかと思ったのも、インスタを選んだ理由のひとつです。
インスタをはじめて10日。
フォローさせてもらったり、フォローして頂いたり。。
こちらから情報を出すだけでもコミュニケーション。
さらに反応を返してもらえる時点で、わたしにとっては大コミュニケーション
外国の方にもご覧頂いているみたいで、今更ながらインスタってすごいなと緊張しつつ実感。
これも徳力さんの言葉ですが、
「インターネット上は会話の場所(商品を売り込む場所ではない)。“おしゃべり”をしてほしい」
→SNSで発信するのも”おしゃべり”のひとつ。片方向でもね。と解釈しています。
これらを肝に銘じてこれからもマイペースに、少しずつですがコミュニケーションを取っていければと思っています
長文を読んでいただきありがとうございました。
次回は、わたしの中でのSNSの位置づけを書いていこうと思います。
お楽しみに~♪
今回は、➁Instagramについて。
➀Twitterのことにも書きましたが、SNSにほぼ興味・関心がなかったので、インスタの見る専用アカウントさえずっと持っていませんでした。
例えば、ネットニュースに好きな著名人の記事があり、そのソースとして彼らのインスタのリンクが貼ってあるとします。
取りあえずそこには飛ぶんだけど、すぐにログイン画面・アカウント作れの画面になって、その見たい投稿や写真は一切見れないんです!
その時点でテンションが下がり、彼らのインスタを見るのを諦めていました。
そんな中、妹がインスタはじめたよ。
ってことで、それは見たい!!と、ようやく見る専門のアカウントを作りました。
ほんと、この出来事がないとインスタが情報を発信するというツールだということに気が付かなかったです。
インスタ=映え写真をのせてみんなに見てもらう。いいねやフォロワーの数が命なんやろうなぁ。
と思っていたので(;'∀')
しかしながら、インスタが情報発信の役割を担ってくれているということに気づいた時点で、うちもやってみよう!!
とはならなかったんですよね
(SNSをしていなくても自分なりの活動ができていた&繁忙期はそこまで手が回らなかったので)
そんな状態が数年続き、今月2月4日に見た動画がこちら。
noteプロデューサー徳力基彦の「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」
目から鱗だったのが、
「SNSは新しいコミュニケーション手段」
という考え方。
いまはそれが常識なのかもしれないですが、わたしにとっては衝撃でした!
インスタって映え写真をのせるものじゃなくて、(ビジネスとしても)コミュニケーションツールなんだ!!
ってドーンと雷が落ちた感覚でした
画面キャプチャOKということで、貼らせて頂きます・・・
自分用のメモとしても
大きく分けてコミュニケーションには、
「プッシュのコミュニケーション」と「プルのコミュニケーション」があるとのこと。
プッシュのほうはこちら側から一方的に送る。
便利だけど、相手にとって便利かは別問題。
送り過ぎればノイズになっている可能性も・・・
プルのほうはこちら側が情報を広く公開。
→見たい人や興味を持った人が自分の意志でわざわざ見に来てくれる。
これまではテレビ・新聞・雑誌などの大きなメディアでしか実現できなかった。。
そんなところに、noteやTwitterインスタ等のSNSが出てきて、コミュニケーションの革命が起きる
「一般人でもプルのコミュニケーションができるようになった。SNSはプルのコミュニケーションを民主化してくれた」
との徳力さんの言葉がささりまくって、youtubeの視聴途中にも関わらず、アタマに言葉がぶっ刺さったまま華かご屋HUAのインスタを開設しました。
もう100%勢い。
完全なる見切り発車。
準備ゼロ。
勇気を出して、まずは季節的に「桜のかごバッグ」の写真記事を1投稿。
てな流れでした。
自分のなかのストッパーがかからない衝動が少し恐ろしいのですが、思い返せばこれまでの人生の中で何度か、後先考えずに衝動的に動いたことがあります。ほぼ失敗なんですけどね
これも私のなかの一部,平野啓一郎さんのお言葉を借りれば「分人」なんだと思います。
当ショップは、30~50代の女性のお客さまを想定していますので、インスタに馴染みがある方が多いのではないかと思ったのも、インスタを選んだ理由のひとつです。
インスタをはじめて10日。
フォローさせてもらったり、フォローして頂いたり。。
こちらから情報を出すだけでもコミュニケーション。
さらに反応を返してもらえる時点で、わたしにとっては大コミュニケーション
外国の方にもご覧頂いているみたいで、今更ながらインスタってすごいなと緊張しつつ実感。
これも徳力さんの言葉ですが、
「インターネット上は会話の場所(商品を売り込む場所ではない)。“おしゃべり”をしてほしい」
→SNSで発信するのも”おしゃべり”のひとつ。片方向でもね。と解釈しています。
これらを肝に銘じてこれからもマイペースに、少しずつですがコミュニケーションを取っていければと思っています
長文を読んでいただきありがとうございました。
次回は、わたしの中でのSNSの位置づけを書いていこうと思います。
お楽しみに~♪