4月29日,高原さんがブラジリアン柔術の試合に出場されたので,観戦に行ってきました。
そのことを記事にしたいというと,「私が書いたような,骨のあるデスブログにしてくれ。」と言われたので,今回は高原さんになったつもりで書こうと思います。
試合前は,やや緊張していた。しかし,昨晩,川上たちが楽しいところへ行っていたことを思い出したせいで,他の感情がこみあげてきて緊張は消えた。
「中村,いい顔していたな。クソ。」
試合中は久しぶりの感覚で楽しかった。キムラロックで一本をとり,試合終了。その後,開始線まで戻ろうとするが,開始線がない。今日は柔術の試合だった。これでは試合後の熱い抱擁を拒絶したみたいではないか!?いかん,いかん!慌てて戻って握手をするがぎこちなくなってしまった。今回は,午前中に試合は終わったので,昼は新さっぽろの駅ビルの飲食店でラーメンを食った。新さっぽろの駅は複雑な構造で夜はまた違った顔を見せてくれそうだ。午後からは試合観戦に集中した。(以上デスブログ)
柔術経験者の新入生の皆さん!柔道部と聞いて,「柔道部か…違うんだよな…」と思ったかもしれません。しかし,北大柔道部には,引退後七帝柔道の経験を活かしてブラジリアン柔術を始める人が,中井祐樹さんをはじめ数多くいます。もちろんブラジリアン柔術の技術書などで熱心に勉強している現役部員も多数活動しています。是非一度,いや,二度でも三度でも道場に足を運んでいただけたら幸いです。
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