柔道部も引退し(約一名除く)、精神的にゆとりのできた四年目六名は、いよいよ道東旅行出発当日を迎えた
集合時間は7:50
どう考えても柔道部員には早すぎる時間
一体何人が時間通りに集合するのだろうか!?
~本編スタート~
いよいよ出発当日
前日23時までバイトだった私は、眠い目をこすりながらJRに乗り集合時間の7:50に札幌駅到着
生田と林しかいない…
あまりに予想通りだが、山本・五藤・赤松の姿がない
柔道部生活三年三カ月で治らなかったダラしなさが、今になって治るはずがないのである
ややして山本先生到着
その二分後、五藤到着
ここで山本が五藤の遅刻をとがめるという一幕があるも、いまだ赤松来ず…
赤松に電話し、六人全員が揃ったところでいよいよ出発!
レンタカーに乗って、ひとまず目指すは夕張!
※ちなみにこれは道東旅行の日記ですが、レンタカーの店が見つからず、札幌駅の周辺を皆で一時間近く観光してしまったことを追記しておきます
世界のトヨタが誇る最高級車、『isis(アイシス)』に乗り込み、林の運転で出発
林は運転もかなり慣れてる様子
このあと生田の写真を数枚撮ったのだが、全てボケていた
モテオーラをまとってしまったのだろうか
モテオーラゼロの二人
私は道民だが北海道の地理が全くわからないので詳しいことは書けないが、どうやら高速に乗って夕張に向かったようだ
夕張には休憩のために立ち寄っただけであるので、コンビニで朝飯を買いすぐに出発
夕張といえばメロンで有名な財政破綻地区だが、車内にもどことなくメロンの香りが…
と思っていたら、林がさっき使ったボディシートの匂いだった
さて夕張を出発し、次は帯広に向かう
帯広といえば三年目・大瀬の出身地
いやがおうにも期待は高まる
そして帯広到着
どうやら帯広は世紀末のようだ
ここで帯広名物・豚丼を頂くことに
期待に胸高まる一同
…タレはうまかったかな
確かこの豚丼は1500円程したのだが、ディナーベルの豚丼の三倍の価値はなかった
以前何度か帯広で豚丼を食べている山本も、
「今までの店の中で一番不味かった」
と酷評
我々の舌を満足させるのはそう容易いことではないのだ
気を取り直し、次は六花亭本店に向かう
ここでドライバーは生田に交代
そして待つこと10分
いつまで経っても豚丼屋の駐車場から発進出来ない生田への罵声が飛び交い、五藤がドライバーを交代し出発
頼んだらポーズを取ってくれた赤松
お前には頼んでないし
ここでなんと賞味時間三時間のなんとかっていうパイを食す
サンドウィッチおいしいよ
ここのパイは本当に美味しかったですね
山本先生も、他に別のお菓子を買うほどの大満足
結構簡単に満足してしまった一同
ちょっと長くなりそうなので、ひとまずここで区切って残りは『四年目道東制覇の旅① 後編』へ
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はやし
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小林
山本
Unknown
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