二年目の近藤です。
成人式で実家に帰ったついでに柔術とサンボの道場に出稽古に行ってきました。
柔術はトライフォース新宿、サンボはSKアカデミー
場所はどちらもトライフォース新宿道場でした
どちらも非常に楽しかったです
柔術は普段スパーの相手の手の内が分かった状態で普段練習しているので相手が何を仕掛けてくるかわからないという緊張感を味わうことができました。
先生がスパー相手を全て指定していたというのも印象的でした。北大でも乱取り相手指定にすればさらに効率的な練習になるのでしょうか。
山田先生はビデオと同じ声で解説していました。解説に適した声質だなあとか勝手に思っています。(失礼)
サンボはギムナシオンに似た緩い居心地のいい雰囲気でした。
寝技ではハーフで脇に足を差すと簡単にアキレス腱を極められたり、ズボンがないのでかみつきやトレアドールパスが使えなかったりと足関節に重きを置いている技術体系のようでした。靴を履いているからこそ足首の角度が固定されて膝十字をかけやすくなるなど小さな服装の変化が技術に大きく影響を及ぼしている様子も見て取れました。
七帝は立ち技でどこを掴んでもいいということになっていますがやはり柔道出身者が多いのできちんと襟や袖を掴む人が多い印象です。しかし、サンボでは初めから片襟片袖だったり前帯を掴みにきたりして本当に「自由」でした。
他にも色々書きたいことはありますがとりあえずここで終わりにします。
成人式も楽しかったです。何人かこのブログ読んでるらしいです。