北大柔道部ログ

身体能力

二年目の近藤です
最近授業の実習で肺活量測りました

なんと肺年齢53歳という結果が出ました。
肺活量が同年代より一割低く、機能的残気量(普通に吐き切った状態からどれだけ吐き切れるか)に至っては同年代の半分でした。
神経伝達速度も測ったのですが実習班で下から二番目でした。
幼少期から体力ないとか運動神経が悪いと言われ続け、柔道部に入ってからも練習中に過呼吸になる頻度が高いと思っていたのですが身体がそもそも運動に向いていなかったようです。

それでも今は一般人より体力はあると思いますし、柔道も入部時と比べれば大分強くなったと思います。

ちなみに肺活量は小さかったもののMVV(1分間にどれだけ呼吸できるか)は同年代より二割多かったです。これもトレーニングの成果でしょうか。(小さいのに過剰労働させられる自分の肺が少しかわいそうですが)

才能のなさは努力で結構カバーできるんだなあと思った一週間でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

たかぎ
ボクシングの世界王者だった内藤大介さんについて、ジムの会長さんが語った話。
肺活量は肺の大きさで決まるけれど、内藤さんは骨格的に胸部が薄い。つまり肺活量が少なく、無酸素運動、ボクシングならラッシュをぶっ続けて、相手を一気に倒す戦い方には向かない。
ただ、呼吸が伴う有酸素運動には支障はないので、心配機能を強化して、戦い方もフェイントを織り混ぜてラッシュそのものの時間は節約。
それで世界王者になったんだそうですよ。
参考までに。
脳筋
才能?

何の事だ?

筋肉を鍛えるのに、才能なんて関係ないだろ?

大事なのは、筋肉をどれだけ可愛がってあげられるかだ。

必要なのは、才能じゃなくて、愛情だろ?
僕も体の小ささで苦労しましたが、自分には柔軟性とアクロバティックな運動神経があることに気付きそれを伸ばしました。長所を伸ばすように頑張りましょう!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「北大柔道部のすすめ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事