最近授業の実習で肺活量測りました
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なんと肺年齢53歳という結果が出ました。
肺活量が同年代より一割低く、機能的残気量(普通に吐き切った状態からどれだけ吐き切れるか)に至っては同年代の半分でした。
神経伝達速度も測ったのですが実習班で下から二番目でした。
幼少期から体力ないとか運動神経が悪いと言われ続け、柔道部に入ってからも練習中に過呼吸になる頻度が高いと思っていたのですが身体がそもそも運動に向いていなかったようです。
それでも今は一般人より体力はあると思いますし、柔道も入部時と比べれば大分強くなったと思います。
ちなみに肺活量は小さかったもののMVV(1分間にどれだけ呼吸できるか)は同年代より二割多かったです。これもトレーニングの成果でしょうか。(小さいのに過剰労働させられる自分の肺が少しかわいそうですが)
才能のなさは努力で結構カバーできるんだなあと思った一週間でした。