お久しぶりです。
本年度の七帝戦をもって引退した藤井です。
七帝戦後、9月上旬まで試験に追われていました。のでブログを書くのが遅くなってしまいました(^_^;)
久しぶりに1日何時間も勉強する日々を過ごし、蕁麻疹がいっぱい出ました。
しんどかったです。。。
試験は受かりました。明日からの実習に参加できます。
イシダサンも合格
うれぴー
8月に東医体と呼ばれる、東日本にいる"お医者さんの卵たちのあつきたたかい"に81キロケロムグーで参加してきました。
結果は優勝しました。
初戦は横森の県千葉の同期と決闘し、ごーるでんすこあに持ち込む激闘の末、審判のご慈悲により指導を三つ与えることで勝利しました。ヨコモリは慈悲ではなくただの誤審だと言い張ります泣
途中、調子乗って外掛けからバックを取ろうとしたら肘が顔面に落ちてきて痛かったです。
余計なことはするべきではないと学びました。
それ以降の試合はうまく行きました。
きもちー
このあつきたたかいを制した者は、就活で無双できると近藤さんから教わりました。
近藤さんは60キュロケロムギューで準優勝でした。
近藤さんの試合を見るのは初めてでした。かっこよかったです。
ヨコモリは暴れてました。
おっきいトロフィーやったぁ
先週、七帝戦1日目に痛めた右足がまだ痛いので病院に行ってみました。
MRIをとったところ右足の小指の骨が疲労骨折しているらしいです。
ぴゃーーー
いたかったもん（泣）
これがなければ2日目はもっと、、、、
なんて言ってられませんねー
（泣）
七帝戦、優勝できて嬉しいです。
しかも二連覇、、、
うれぴーー
僕が現役の時に直接チームのためにしてあげれたことはなかったと思います。
自分が強くなることしか考えてなかった気がします。
結果それがチームのためになればいいなとは考えていましたが、、、
ほとんどのことは
優勝したからいいや
ということに収束します。
よほど醜態を晒していたわけでもなかっただろうし、、、
うんうん
僕たちの七帝生活に関わっていただいた方々、本当にありがとうございました。
たくさんのご指導、ご支援が私たちの力となり優勝することができました。
頼もしい同期たちでした。
決勝戦、同期たちの試合を見ていて、頼もしすぎて、この人たちと試合するのも最後なんだなと寂しい気持ちになりました。
そんな頼もしい同期に負けてられない！
そんな僕は
〜〜〜〜〜
1日目の試合後にコインランドリーを探していたのですが、なかなかいいところが見つかりません。
その時、僕の頭の中にコインランドリーを見た記憶が駆け巡ったのです。「あの近くにあったよ」と玉本に助言し、汗で重くなった柔道着を担いで向かいます。
記憶の導く場所へ辿り着くとそこにあったのは、、、
〜〜〜〜〜
決勝戦、先鋒から三将までのみんなの活躍により僕の出番はなく、大将の羽成とともに、決勝を戦わずして優勝するというハナリズム的勝利を体感することができました。
試合中は澤田さんの指示が聞こえるし、抜いたときは石川さんが盛り上げてくるし、坂田さんはもっさり構えて見守ってくれるし、後藤さんも中山さんも応援してくれるしで、僕は幹部として戦っている気がしませんでした。
一つ上の代は僕ら四年目にとって、とても大きな存在でした。
その皆さんが東京まで応援に来てくれたこともまた力となり、二連覇を果たすことができました。
イシダさんは眼科のテスト勉強をしていました。
石田さんは、別行動だった僕の七帝戦出発日の授業終わりからJRに乗るまで一緒にいて、エールを送ってくれました。
練習時間以外でも同じ学科の石田さんにはお世話になり、感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
入部した日は石田さんに自主練とごっつぁんに連れて行ってもらい、北大柔道部に身を捧げることを決めた僕は、「優勝しましょう」とその別れ際に言ってました。
去年の七帝戦で優勝した当日、試験のために2人で帰り、優勝した喜びを噛み締めながら札幌を歩いていました。
その際に、「優勝しましたね」と伝えることができたのは嬉しかったです。
その言葉を伝えた途端、エンディング曲「おっぱいは地球を救うのだ」が流れ、エンドロール。七帝柔道〜地球防衛編〜は幕を下ろしました。
その後、北川主将のもと、七帝柔道〜打倒ミニマリスト編〜が幕を開け、数々のミニマリストに行く手を阻まれながらも、やっとこさ優勝を果たし二連覇達成ということになりました。
そんな感じの七帝生活を終えた僕は明日から実習生として頑張っていきます。
現役のみんなへ
桑村主将のもと、最後まで走り切ってください。
元気な時は練習いきますね。
