主将に叱られ渋々道場へ
やる気ないなりに
高速でエビしたら面白くね？
今日畳滑るなぁ
とか考えつつ基礎運動して
「……ん？そういやブログ書いてないな」
と亀取りの時に考えていると
いつのまにか練習が終わって
ごっつぁんへの道中にTwitterを漁ると
ラブカだと！
これは行くしかねぇ！！
となったのが今回の執筆者・佐々木（2年目）です
頑張って部活に行ってよかったですね
北大の道場は窓が全周にあるので嫌でも日光が入ってきます
日光を浴びるとセロトニンという元気の素が生成されるそうです
「お前は外に出ろ」
そう言って主将は去っていきました
さて、
土曜日の夜、登別までの行き方を調べ明日に備え就寝
〜次の日〜
4：00 起床
？？？早くね
陽の光を浴びすぎたか？
それとも楽しみすぎたのか？
ともかく流石に出発まで時間がある
ここでふと
「そういや深海魚ってすぐ死ぬよな」
と考えつくわけです
なにしろ何百メートルもの深い海の底から上がってくるわけですから、元々死にかけか漁獲したダメージで死にかけでしょう
朝一を見送り、電車の出発時刻を開館の時間に合わせていつでも帰れるようにしました
8：45出発
持ち物は
・スマホ
・財布
・会計財布
・ティッシュ
・罪と罰
・飴
登別は交通系ICカードの範囲外なので、現金も多めに持参
9：00 電車発
乗車後
「開館してるだろうし、公式Twitter見るか」
……うん、知ってた
まぁ、そうだろうね
もう電車乗ってますけどね
こればっかりはしょうがないです
ということで、今回は千歳川のサケを見にいきました
2週間後試合のために千歳行くだろというツッコミはなしです
亡くなってますね
鳥も
鳥インフルだと怖いので流石に触りませんでした
（というか最初の魚、サケじゃなくね？）
ちょっと遊んだあとに入館
入り口でアイヌの衣装を着た方々が輪を作って歌ってました
去年の授業を思い出しました
文化ってなんなんですかね
千歳水族館では、川の中を見ることができます
サケ、泳いでますねぇ
去年に比べて少ないようです
アメマスやヤマメもいました
僕は前々からサケ・マスの区別が分かっておらず、実家の近くの水族館（淡水多め）に行くたびに
「〇〇の陸封型は××」
とか言われて毎回よく分からなくなってました
此度は理解してやろうと館内を歩き回って水槽の中と学習ゾーンの図鑑をにらめっこしました
初めて3〜4周しました
でも理解出来ませんでした
種類多くね？
でもこうやって書くことで記憶に定着します
フィールドノートが欲しいなぁと思いました
（上にあげた死んでたサケも観察したいと思ってたし）
（死んでたサケは帰りに見ると見当たりませんでした。寄生虫探したかった…）
ちなみにハゼ、チチブ、ドンコ、ゴリの違いも分かってないです
あとは蛇足
円形の競馬場のような水槽
住民（魚）は
ヒメツバメウオ
ミドリフグ
テッポウウオ
ミナミトビハゼ
ヤドカリ
外周はヒメ〜とテッポ〜が爆速で泳ぎ
フグはちまちまと泳いで
たまにハゼが跳ねる
見てて飽きない水槽でした
速さについていけないフグがかわいいです
そういえば今日はエリザベス女王杯（G1）ですね
レガレイラ、ハーパーですかね（にわか）
蛇足の蛇足
移動中、館内の移動でも、頭の中で常に
aikoのボーイフレンドが流れてました
川なのにテトラポッド登ってたわけです
最後に
千歳水族館のホームページから、千歳川の中の現在の様子が見られます
北海道にいない方でも遡上してきたサケを見ることができるのでぜひ
他の人（今回は横森さん）と日にちをずらして投稿しているつもりですが、時事っぽいので投稿します
それでは
ヒシの実です
琵琶湖畔で見つけました
ヒシは水草です
ヒシの実は緑色のものは皮を剥いて食べられるそう
トゲがついていて踏むと痛そうです
“マキビシ”ってやつですね
また、葉の形から🔷に“菱形”とついたそうです
真偽は不明
