ついにニ部練が終わりました。
最高にきつかった覚えがあります。
そして私事でなんですがきちんと生きております。心配させてしまい申し訳ないです。
でも、このつらさよりニ部練の方が辛かったです。
ニ部練後の打ち上げの後、死の淵を彷徨っていたサワダはこの辛さ、この大学生活について考えていたのであった。
男は夢を見た、男は絵に書いたような青春を送っていた。しかしそれは儚き男の夢。
しかし男は何かに気づく。それは真実、世界の真理、、、
サワダ「そうだ、これもひとつの大学生活。僕の中の可能性。
今の僕が僕そのものではない。色んな僕自身がありえるんだ。
そうだ・・・年齢≠彼女いない歴ではない僕もありえるんだ」
イシカワ「そう思えば、この現実世界も決して悪いもんじゃないっしょ」
サワダ「現実世界は悪くないかもしれない。でも自分は嫌いだ」
サカタ「"現実"を、悪く嫌だととらえているのは、君の心だ」
シミズ「"現実"を真実に置き換えている、君の心さ」
ゴトウ「現実を見る角度、置き換える場所。これらが少し違うだけで、心の中は大きく変わるわ」
フジタさん「"真実"は人の数だけ存在する」
モリさん「だが、君の"真実"はひとつだ。
狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報。・・・歪められた"真実"さ」
ミワロー「ま、人一人がもてる世界観なんて、ちっぽけなモンや」
ミチコさん「だけど、人はその自分の小さな物差しでしか、物事を測れないわぁ」
サクマさん「与えられた他人の真実でしか、物事を見ようとしないじゃないですかーーーー」
カサイさん「やっぱ晴れの日は気分良いいよね。 うん。」
カタギリさん「雨の日は、憂鬱」
イシダ「と、教えられたら、そう思い込んでしまう侍」
フジモトさん「雨の日だって、楽しい事はあるのに」
コンドウさん「受け取り方ひとつで、まるで別物になってしまう脆弱なものだ。人の中の"真実"とはな」
ナカシマさん「人間の真実なんてその程度のものさ。
だからこそ、より深い真実を知りたくなるんだね」
ニシモリさん「ただ、お前は人に好かれる事に慣れていないだけだ」
マチダさん「だからそうやって、人の顔色ばかりを伺う必要なんてない」
サワダ「でも、皆僕が嫌いじゃないのかな・・・?」
ミチコさん「あんたバカァ?あんたがひとりで、そう思い込んでるだっけじゃないのぉ」
サワダ「でも、僕は僕が嫌いなんだ」
サクマさん「自分が嫌いな人は、他人を好きに、信頼するように、なれないじゃないですかーーーーー」
サワダ「僕は卑怯で、臆病で、ズルくて、弱虫で・・・・・」
ササさん「"自分"が分かれば、優しくできるでしょう・・・・?」
サワダ「僕は、僕が嫌いだ。
でも、好きになれるかもしれない。
僕はここにいてもいいのかもしれない。
そうだ、僕は僕でしかない。
僕は僕だ。僕でいたい。
僕はここにいたい
僕はここにいてもいいんだ!!」
バシュゥゥゥウウ・・・・ワァァア
イシカワ「おめでとうっしょ!」
ミチコさん「おめでとぉ!」
サクマさん「おめでとうーーー」
サカタ「おめでとう」
フジタさん「おめでとう」
モリさん「おめでとう!」
ミワロー「めでたいやんかぁ」
カサイさん「おっ、サワダじゃん。おめでと。」
ローラ「わんわん🐶!」
イシダ「おめでとうおめでとうの実」
フジモトさん「おめでとう」
ニシモリさん「おめでとう」
カタギリさん「おめでとう」
シミズ「おめでとう」
ササさん「おめでとう!」
ゴトウ「おめでと」
コンドウさん「おめでとぉぉ」
マチダさん「おめでとう!!」
サワダ「ありがとう」
柔道部に、ありがとう
ニ部練に、さようなら
そして、全ての子供達(柔道部員)に、
おめでとう
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