プリンセスカイウラニ

ブロ友のMIHOKOさんが
「映画≪プリンセスカイウラニ≫がとっても良かった」
と言っていたので行ってきました

この手の映画は小劇場でしか上映しておらず
上映期間も短いの。。。

そして愛知では栄まで行かないと上映している映画館がない

で、いつものごとく迷子になりかねないので旦那を連れて行ってきました
(旦那よ、ありがとー)

映画はとっても考えさせられる内容でした。
現在もハワイアンが自分のルーツを大切にしている気持ちがよく分かります。
そんな悲しい歴史のある国の文化であるフラを
日本で習っている(いた)気持ちは軽いものではいけないな・・なんて思ってしまいました。

そして撮影でも使われたイオラニパレスを見学をした時の
あの何とも言えない部屋のパワー（重苦しさ）が甦ってきました。

いつもは浮かれ気味で“ワイハ～”なんて言われているハワイですが
こんなハワイの歴史があったことももっと日本に知らせて欲しいですね。