昨日のアナと思い出

お利口さんに1人でねんね出来たアナさん。
少し冷えたのでハンドタオルをベッド替りに入れたら、最初はお利口さんに伏せして使っていたが、あれ～と言う間にその上にチッコしちゃった(タラリン)
やっぱり、まだベッド類は無理らしい。
この日は王子とママと姉ねえがイ○ンに買物&カサリンチュのミニライブへ行ったので、静かにお昼寝！



アナを迎え、家に帰る途中、カゴに入れて抱っこしていました。
甘えるアナをあやしながら、思わずハリーの子どもの頃が脳裏をよぎりました。

ハリー、あなたに会ったのは、14年前の3月だったかな？
ブリーダーさんが急死されて、娘さん達がワンちゃんの貰い手を探していると
ドーベルマンを飼いだしたばかりの甥っ子に聞いて、会いに行った。
私が欲しいなと思っていたワンコは親犬しか居なくて、残念がっていたら、
パピヨンが3頭産まれてますよと言われて、見てみることに。
パピヨンの名前だけは知っていたけど、性格なんて全く知らなかったんだよ。

可愛いふわふわした仔犬が3匹、大中小。良いパピヨンの見方も知らず、
髭の色が左右違う中型で、毛色の良いハリーを家族として迎えました。

最初は寂しくてクンクン泣いてた。
しばらくは日に3食、お昼仕事から戻って食事あげたね。
子どもの時からへそ天が嫌い！プライド高かったのかな？
屋根の無いゲージだったから、すぐ脱走してたね。

アナちゃんがあなたからのお手紙(あっち向いてホイ！のもう一つの虹の橋より)届けてくれたみたいだね▽・x・▽

ハリーとした最後の約束、ママは絶対忘れないよ。その時まで楽しく遊んでいてね。