腹心の友1

月曜日は、2年ぶりに？大事なお友達とランチをして来ました。
家の距離は多分500mも無いのでしょうが、買物の時に会うぐらい。
今回、迷惑メールのおかげで、久々会うことが出来ました。



彼女は、ジジの友達の奥さん、新婚さんの時代からのお友達です。
ジジの友人は親、家族、友人にとても優しい人で、彼女との仲もず～とラブラブでした。
彼女は6歳上の彼が居ないと生きて行けないぐらいの、ふわふわちゃんでした（笑）
ジジもその友人を結構頼みにしていて、二家族で飲み会をする事も多々有りました。
彼女が3人目の子どもさんを産んだ時は、私が産後のお手伝いに行ったぐらいです。



そして、その友人が46歳の時、クモ膜下で突然倒れてしまったのです。
その時も我が家に朝イチで連絡してくれて、すぐさま病院に走りました。
クモ膜下の起きた場所が、ピンポイントで呼吸を司る所だったため、手術も出来ず、急逝してしまいました。
数日前から、頭痛がすると言ってたそうですが、そこまでひどい痛さでは無かったから、病院を受診しなかったと覚えています。



葬儀の日、ジジはまさかの友人としての言葉を述べる事になりました。
友としての思い出、彼の趣味の話、最後では声を詰まらせてしまった。
彼女は放心状態だったのでしょうが、気丈に振舞っていました。

写真はランチをしたお店の中です。
長くなるので、また明日に続きます。