ひらつかウオーキング協会

2019年12月の俳句

○10月作成の四水会・珠の会の俳句

  爽籟の街路樹の影踏んで行く        横沢 千恵子

  日あまねし雀とび立つ苅田かな       仲村 光世 

  苅田行く新幹線の擦過音          しげこ

  弁財天木犀の香の中にをり         荒井 寿一

  バス亭へバスと競争苅田道         籾井 裕史

  松籟や木の実落ちたる池の中        笠山 美恵子

  赤信号秋風の中詩を記す          加川 秀男
 
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松の花 主宰による添削指導のご案内

草稿 随時(月一回程度)
規定 原稿用紙に作品を一行おきに楷書で書く
住所氏名を書き切手を貼った返信封筒を同封
指導料 15句につき二千円を同封
(20句の場合は三千円)
送り先 254-0046
    平塚市立野町7番9号
    松尾 隆信 宛

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