JL707便
実は、チェックイン時に呪文「ご出発はお一人様だけですか?」を唱えられていたが、チェックイン時にもゲートでも特段良いことは起きなかった。
エコノミークラスはほぼ満席。自分の列は中央の4人掛けに3人だったが、残念、自分の隣には人。
地上走行中から例によって「相棒」を見る。その後はJAL名人会を聞いているとお食事の時間となった。まずはブラディマリー。
お楽しみの夕食のお献立はこちら。
[料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリストのシェフ達による監修メニューです。]
- 冬に美味しい野菜と鶏肉のべっこう煮(酒井シェフ)
または
サーモンの柚子香る豆乳クリーム煮込み 十五穀米添え※1 (野﨑シェフ) - 漬物を入れた和ポテトサラダ(酒井シェフ)
- 鱈とグレープフルーツのカルピオーネ(野﨑シェフ)
- フレッシュサラダ ドレッシング添え
- ラズベリーとクリームチーズのムース、米粉のタルト(野﨑シェフ)
- ハーゲンダッツ アイスクリーム
- コーヒー、紅茶、緑茶
※1 十五穀米にはそばの実が含まれています。
スワンナプーム空港到着
ほぼ定刻にバンコクはスワンナプーム空港に着陸した。この時間は各国からの到着便がひっきりなしにやってきて混み合う時間。イミグレーションはそこそこ混雑しているように見えたが、中国人専用レーンのおかげなのか、着陸後15分で入国することができた。
30分後に荷物をピックアップできたが、友人がイミグレの長蛇の列に巻き込まれたらしく、なかなか出てこない。荷物もとっくに回っている。自分より遅れること10分近く、それでもなかなか素早いタイミングで入国できた。
予約してあったタクシーでパタヤへ向かうが、ドライバーが見つからない。こちらから電話してきてもらった。まったく。友人と話しているうちに1時間半ほどでパタヤ到着。友人のホテルを回ってもらったりしたので、1時15分ぐらいに自分の宿に到着することができた。長旅お疲れ様でした。