空港から山道~田舎道を約30分、乗客3人を乗せた乗合タクシーは竹原駅に到着した。呉線は戦前の最重要路線の一つとあって、駅構内は広々しているが、電車は2両編成のワンマンカーと没落感著しい。
竹原は安芸の小京都と言われているらしい。もともと塩で栄えた土地とのこと。古い町並みが保存されているとのことでフェリーまでの時間、そちらに行くことに。
橋のたもとの小広場。「竹原」にかけて筍の形の車止め。なんでもかぐや姫の街としても有名なのだそうな。
町並み保存地区に入る。確かに趣深い。両側には料亭。
看板にも年季が入っている。見にくいが「電話 二番」とある。
造り酒屋「竹鶴」。広島は酒どころだが、竹原にも数件造り酒屋がある。
日差しも暖かく、静かなたたずまいを楽しむことができた。
観光客も多からず少なからず。
でも、アニメの聖地なんだそうだ。なんのアニメかは知らん。このアニメには後で頭を抱えることになる。
昼を回ってきたので、酒蔵がやっている蕎麦屋に入る。「ほろ酔いセット」。酒、つまみの焼き味噌にかけ。もりにしたほうが雰囲気だったな。おいしうございました。
この後、ぶらぶらしながらフェリーのりばへ。そうそう、造り酒屋で飲み助の荒廃のために4合瓶を一本仕入れておく。
清水の舞台をまねて作ったという普明閣。
元銭湯だったと思われるモダンな建物。
「日本橋」という看板を見つけた。
この橋が「日本橋」らしい。
さて後輩もやってきたので、フェリーに乗って大崎上島に向かおう。
竹原は安芸の小京都と言われているらしい。もともと塩で栄えた土地とのこと。古い町並みが保存されているとのことでフェリーまでの時間、そちらに行くことに。
橋のたもとの小広場。「竹原」にかけて筍の形の車止め。なんでもかぐや姫の街としても有名なのだそうな。
町並み保存地区に入る。確かに趣深い。両側には料亭。
看板にも年季が入っている。見にくいが「電話 二番」とある。
造り酒屋「竹鶴」。広島は酒どころだが、竹原にも数件造り酒屋がある。
日差しも暖かく、静かなたたずまいを楽しむことができた。
観光客も多からず少なからず。
でも、アニメの聖地なんだそうだ。なんのアニメかは知らん。このアニメには後で頭を抱えることになる。
昼を回ってきたので、酒蔵がやっている蕎麦屋に入る。「ほろ酔いセット」。酒、つまみの焼き味噌にかけ。もりにしたほうが雰囲気だったな。おいしうございました。
この後、ぶらぶらしながらフェリーのりばへ。そうそう、造り酒屋で飲み助の荒廃のために4合瓶を一本仕入れておく。
清水の舞台をまねて作ったという普明閣。
元銭湯だったと思われるモダンな建物。
「日本橋」という看板を見つけた。
この橋が「日本橋」らしい。
さて後輩もやってきたので、フェリーに乗って大崎上島に向かおう。