お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

久米島。

2006-09-10 | たび


雲が多いながらも、下界の景色はきれいだ。
慶良間を過ぎ、遠くに島影が見える。はての浜は満潮に近いらしく、島とはつながっていない。
遠くの左側は雨が降っている。
飛行機はリーフの一部を埋め立てた滑走路に着陸。そうしたら、大粒の雨が降ってきた。

町営バスに乗って、バーデハウスへ向かう。このころには雨もすっかり上がり日もさしている。バスはのんびり走る。

ぱっとしない集落を抜け、イーフビーチホテルや旧ホテル日航などで自分以外の全員が下車。運転手が「どこまで行きますか」「奥武島まで」こうなると貸し切りだ。と、すぐに道端に停車。「一分待って」と運転手。バスを降りて「ほかほか亭」へ。ちょうどお昼時だものね。

すぐに一人乗って、バスは奥武島のバーデハウスに到着。所要30分。

バスを降りると、すぐに海岸だ。



こんなビーチが広がっている。その一角に温水プールとサウナ・スパのあるバーデハウスが立っている。

また、海岸には柱状節理の断面が浮き出ている「畳石」がある。



 さて、風呂に入ってのんびりしよう。


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