皇居の帰り道、東京ステーションギャラリーで開催されている「東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶」を見に行った。基本的に撮影禁止なのだが、一部の建築模型は撮影可能。
開業当時、「三菱が原」にぽつんと立つ赤煉瓦駅舎。
一丁倫敦は駅から離れている。
開業50周年、1964年だから新幹線開通の頃の丸の内。
おなじみの平屋根。
駅前には国鉄本社が。
今の丸の内。高層化してしまったので、駅舎が見えない。
丸ビルとJPタワーの隙間から覗く。
線路上空からの眺め。
1時間ごとに照明が落とされ、イルミネーションがともされる。
一丁倫敦、開業時の駅舎。その向こうには64年の丸の内。
64年の赤煉瓦。
こんどは、東京駅周辺の地下通路の模型。こんなに四通八達していたのだね。一番南は日比谷公園から、北は鎌倉橋まで。
総武線の地下ホーム。
東西線通路の謎の潜る階段。本当は丸ノ内線の線路を避けるためなのだけれどね。
祝日とあって、多くの人で賑わう駅。
なかなか良い展示会でした。