お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

幻のオリンピック4連休 7月24日(4)今度は温泉難民

2020-07-24 | たび

 松山の宿にチェックイン。ボーッとしているうちにうたた寝。1時間位して目が覚めた。慌てて外出。行き先は、漱石先生の昔から松山といえばここ。

 坊ちゃん列車も止まっている。見た目はSLだが、実際はディーゼル機関車。さらにポイントの自動切り替えに対応するために、客車にはダミーのパンタグラフまでついている。

 明治時代のデザインを真似たという道後温泉駅。

 早速商店街へ。

 抜けたところに道後温泉本館がある。現在は改修工事中で、背後には覆屋の屋根が見える。

 さて入ろうと思ったら、なんと驚いたことに札止め。コロナの影響で入場制限をしているらしい。うーむ。

 となればということで、最近できた「飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」に行くもご覧のような長蛇の列。

 「椿の湯」も並んでいてもはやそこらじゅうが三密。

 泣く泣く諦めて電車で戻る。まさか道後で温泉に入れないとは。

 宿がある大街道の一つ手前の勝山町で下車。酒造組合のアンテナショップ「蔵元屋」に立ち寄る。数年前に来たときにも立ち寄った。その時は温泉帰りだったけれど。

 つまみはじゃこ天と

 おすすめ二点盛り。

 ほろ酔い期限で宿に戻ろう。



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