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初日は室戸岬に向かったが、最終日は足摺岬の「近く」まで行ってみることにした。窪川から土佐くろしお鉄道中村・宿毛線の普通列車に乗る。
もう一度、ブラタモリで出てきた踏切。
ループトンネルを出て暫く走ると太平洋が見えてきた。この風景を求めてたんだよなぁ。
この列車は中村止まり。
駅舎の外見は国鉄時代のままだが、内装は大きく変更されている。
ブルネル賞という鉄道関係のデザイン賞を受けている。
駅前に食堂ぐらいあるのかと思ったのだが、残念ながらなくて、売店で助六寿司を購入。
さて、左下の端、宿毛まで行く列車がやってきた。
中村駅を出発するとすぐに四万十川を渡る。実は河口はこの街にあったのだった。途中通ってきた窪川は海に近いのですっかり下流なのかと思ったら、上流部と中流部の境なのだとか。へええ。
ここも鉄建公団AB線の新設区間なのでトンネルばかり。終点宿毛駅に到着。折返しは4分。同じ車両に乗っていればよいのかと思ったら、隣のホームにお乗り換え。せっかくここまで来たのに、で~んして帰る。
さて、あとは高知までたどり着ければ四国一周。