はじめに
今年もロイクラトンに行くことにして、航空券を探した。すると行きは名古屋経由が一番安かったので購入。このルートはバンコク到着が結構早いのでとても気に入っている。
しかし、スケジュールをよく見ると、羽田発中部空港行きの出発が以前より40分ぐらい早くなり、かつ中部空港発が1時間ぐらい遅くなっていて、乗り継ぎ時間が長くなっていた。それでも羽田発よりは早く着く。
羽田からセントレアへ
早起きして6時ぐらいに羽田国内線に到着。前回の関西空港経由で期待させられて空振りしただけに、今日は何も期待せずにいたら、本当に何も良いことは起こらなかった。少し早く来すぎたのでラウンジで朝食をいただきつつ飛行機ウォッチング。
おにぎりとみそ汁。
おやおや、TGが着陸。羽田便はまだジャンボなんだね。ジャンボはほんとに見る機会が減った。飛行機らしくて好きなんだけどなぁ。
こちらはオリンピック塗装のB767。いよいよ来年に迫ってきた。
搭乗時間。以前は8:15くらいだったと思う。最初はそのつもりでいたので、乗り遅れずに済んでよかった。
B737であることは変わらなかったが、いつの間にか国際線機材から国内線機材に変わっていた。飛行機の運用も変わっている。飛び立ってしばらくすると、左側に富士山。雪が8合目ぐらいまでかかって綺麗だ。子供のころに描いた富士山の絵はまさにこんな感じ。
あとは早起きの反動でうとうと。こういう時に限って、定刻に中部空港セントレアに到着する。
セントレアうろうろ
しばらく乗り継ぎ時間があるのでうろうろ。B787の試作機があるという商業施設に行こうと思ったが、10時からしかあかないとのことで断念。かといって「銭湯レア」でもないだろうし。
展望デッキへ。風も穏やかで少し空気がひんやりしたぐらい。乗ってきたB737。
ここでもTG機。こちらはB787かな。
セントレアの商業施設。店が多いが、あまりピンとこず、何も買わず、食べずに出国。
ラウンジでのんびり
サクララウンジ。ここは珍しく有人のマッサージが残っている。30分後くらいの時間の札を取ったらなぜかすぐに呼ばれてしまった。全体に進行が速いようだ。マッサージ師のおばさんが話好きで、方がバリバリだというと「やりがいがありますねー」だって。胸側の筋肉が張った状態なのでそちらを緩めないと肩こりは良くならないとのこと。一人でできる方法も教えてもらった。そんなこんなであっという間の10分間。また来てくださいねと送り出される。
そのあとは、ブランチ。ここのカレーはCoco壱のカレー。申し訳ないがあまりおいしいと思えないのはなぜだろう。
そばdeSKYもいただいたりしているとアナウンス。機材整備で1時間半遅れ、13時ぐらいの出発になるとか。さらにラウンジでうろうろしなければならないのか。
結局、ずっとため込んでいたブログのエントリーを書き続け、時間をつぶす。
1 2時半近くなって搭乗案内がかかったので、ゲートに向かう。これが本日の搭乗機。
ゲートはまだ開いていない。
JL737でバンコクへ
バンコクへ向かう、B787。意外と混雑している。
離陸してドリンクのお時間。ワゴンにちらりと見えたのでシンハービールをお願いする。
機内食。今日のお献立はこちら。
[料理人コンペティション「RED U-35」歴代ファイナリストのシェフ達による監修メニューです。] 若鶏とキノコのフリカッセ(赤井シェフ) ジャガイモとスモークサーモンのシーザーサラダ風(赤井シェフ) 野菜のオムレツ(赤井シェフ) 豆乳クリームの胡麻豆腐(立岩シェフ) フレッシュサラダ ハーゲンダッツ アイスクリーム コーヒー、紅茶、緑茶 |
メインは牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込みを選んだ。
ハーゲンダッツ。
ブログのエントリーを書いたり、日航名人会を聞いたりしているうちにうとうと。目が覚めえてビスビールをいただく。
間もなく到着。
結局1時間近い遅れでバンコクに到着。それも地の果てF5番ゲートだった。