お休み前のBLOG。

息抜きの海外旅行にも行けず、特急ひたちで東京と浜通りを行き来する平凡な日々を描くブログです。

「日本を変えた千の技術博」に行ってきた(後編)

2019-03-02 | えにっき

写真が多かったので、後半。

電探機から電話まで

 次はレーダー。今は無き富士山気象レーダーの発信器、マグネトロン。

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 強力な高周波を利用して作られた業務用電子レンジ。東芝が作った国産第1号。アメリカでは「レーダーレンジ」と呼ばれていたようだ。

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 そして八木・宇田アンテナ。

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 つづいて、懐かしの黄色電話と赤電話。さすがに手前の形の黒電話は身の回りにはなかったな。

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 自動車電話と

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 ショルダーホン。

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AV機器も

 オープンリールデッキ。

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 SONYのオープンリールテープは我が家にもあったな。

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 ウォークマン。高校生の時に初めて出て、ほしかったなぁ。結局手に入れたのは大学3回生の時だった。

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 デジタルオーディオの魁、PCMモジュレータ。この機械で音声をデジタル化して家庭用VTRで録音する仕組み。

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 そして初代CDプレイヤー。M1の時にバイト代溜めてCDP-55ESを買ったっけ。

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 そして一眼レフの最高峰、Nikon F。こんなの買えなかったなぁ。

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 こちらはFAX。写真電送装置と言えば良いか。

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 ポータブルテレビ。アナログの機械感がたまりません。

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 テレビウォッチ。そういえばこんな製品もあったねぇ。

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そしてコンピュータへ

 手回し式計算機。

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 そして電子卓上計算機、電卓。一番下にあるのは「答え一発! カシオミニ」である。

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 初期の国産コンピュータ。配線の塊だ。

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 こちらは初代地球シミュレータのレプリカ。同じ大きさでも桁違いの能力なのだろうな。

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 パソコン。左上はPC-9801の初号機。左側二つはワンボードコンピュータで、中学生の頃流行ったものなのかな。

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 かと思うと、謄写版。学級新聞するのにインクだらけになったなぁ。

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 日本語ワープロの初号機。かなり大仰ではある。

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 かと思うとコンピュータウォッチ。セイコーはテレビウォッチといい、何でも腕時計にしたがるのか。

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 常設展示は以前に見たので、MARSの初号機だけ見て帰った。

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外に出ると春近し

 上野公園を散策。するとオオカンザクラがちらりほらりと花開いている。 

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 もうすぐ春がやってくる。

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