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エイサーは無条件に感動する。ただ、僕のイメージではお盆に、
ご先祖の霊を送る伝統行事で、男の打ち手が舞踊り、女性は手踊りで舞うというものだった。
しかし数年前長崎ランタンフェスティバルの舞台で「琉球國祭り太鼓」を見てもう”びっくり”。
魅せられてしまいまった。
せっかく来訪いただいたのに山ネタではなくてごめんなさい。
でも一度彼らの演舞を見ると少なからず、ファンになる方も多いと思います。
2011年2月20日福岡南市民センターで
琉球國祭り太鼓 福岡支部・柳川支部
「感謝祭」と銘打って演舞が行われた。
こちらが感謝したい・・・・・
心の文字をバックに 心・技・体 磨き上げた演舞がはじまる。
「かっこイイ!」素直に「カッコ良い!」なんと女性も打ち手! イイ女前!
はじける笑顔
心地よい荘厳なBGMに乗って・・・・・
力強くも軽快に舞う
ジュニアもメンバーには負けず、流麗に軽やかに舞う
一糸乱れず
武術にも似て躍動する
心ひとつに
島の心を伝う
金城安紀氏のLive 楽曲♪酒持って来い!♪で会場はノリノリ。 高山淳嗣氏も加わり・・・・・
獅子GonGon シーシー登場! 一番人気!!!
跳ねたり転がったりと勇壮でユーモラスな姿は見る者を楽しませてくれる。
パーランクー(小太鼓)で軽やかに舞う
武術家のような眼差し・・・・・
カチャーシー さぁ一緒に・・・・ ステージに上がって・・・・・
優しい眼差し
会場が一体になる。
やり遂げた満足な笑顔。
ひたむきに一生懸命になるということ、無心になるということ、技を磨くこ、・
感動してか涙ぐむ観客の方もいらっしゃいました。
”忘れていた物を取りにいかなくちゃ”
そう思わせられるような演舞でした。
900名収容の満席の会場がひとつになりった。
他にもたくさん書きたいことがありますが、へたな言葉を連ねるより
写真の腕が悪くてうまく表現できませんが、
でも彼らの「心」が彼らの表情で伝わるとイイなぁ。
元気をいっぱいいただいた。
感謝
ずっと以前音楽活動をしていたので
今でも音が出るものに興味があります。
おこめさんのように絵画を上手に描くことは
できませんが、美術館や博物館へも
足を運びます。
仕事をしなくていいのなら
やりたいことは山ほどあります・・・
不良かなぁ・・・???
山以外にも造詣が深くていらっしゃるのですね!舞台のみなさんの躍動感や生命力が伝わってきました。生命力を感じるという意味では、山に行くことと似ているのかもしれませんね。