厳しい残暑が続くけど、確実に日が短くなっている。
2015年につけた廉価なソーラー給電式のセンサーライトも劣化しており、間もなく秋冬が来て朝夕が薄暗くなる前に、玄関でパッ!と自動的に点灯するように、玄関ポーチのダウンライトをセンサー付きLEDのタイプに換装することにした。
<手順>
- 既存のダウンライトの取り外し
- リニューアルプレートの取り付け
- 新しいセンサー付きダウンライトの取り付け
1.既存のダウンライトの取り外し
⓪既存のライトは『オーデリック(OD062371)』、蛍光灯タイプのダウンライトです。すっかりオールドタイマーですね。
①最初にリフレクタ部を引き抜きます。
両側2か所のワイヤ式のバネの張力で固定するタイプです。
②本体部は3か所をクリップで天井材を挟み込んで固定するタイプ。
クリップ背中側を押し上げてリリース。
③電源部に挿さっているケーブルをマイナスドライバで押してリリース。
2.リニューアルプレートの取り付け
天井孔はφ125、用意した新しいダウンライトはφ100なので、孔の大きさを変換するため、リニューアルプレートを取り付け。用意したリニューアルプレートは屋内外対応の『大光電機(DP-41026)』。2か所をクリップで固定するタイプで、簡単インストール。
3.新しいセンサー付きダウンライトの取り付け
用意したセンサー付きダウンライトは『オーデリック(OD261838)』。
明暗&人感センサー、100W白熱灯相当の明るさ、軒下設置に対応。
2本のバネを内側にぎゅーっと縮めて装着。
テストも良好! 今晩から頑張ってもらいましょう。