お金が無いので漫画を描いて
なんとか稼ぐしかないのです。
酷い鬱になってもう二度とあの戦場に
戻りたくないって思っていたけど
背に腹は変えられんのです。
漫画を描く他に出来る事が何もないのです。
カッコつけてる感じじゃなく、
卑下しています。
かつて知り合った漫画家さんやアシスタントさんたちが
漫画以外の世界で能力を発揮して活躍したりしています。
会社の営業だったりトラックの運ちゃんだったり主婦だったり、、
カッコいいです。輝いています。素敵です。
単細胞シングルタスクの私にはそんな器用な事が出来ないのです。。
そして自己プロデュース能力皆無の私はこの歳で
なんとか拾ってくれる編集部を探す修羅の旅に出るのです。