アイデアリズム idealism daydream

怪しげな漢方薬を処方されました

2011年07月22日

 前回の受診から2週間経ちました。
 経過観察ばかりなので良くなっているのだか悪くなっているんだか、実感としてはあまりよく分からない感じです。まぁ、抗がん剤みたいな強い薬を投与されていないのでノホホンとしていられるのかもしれません。


(外来医療費明細書、尿検査、請求書兼領収書の図)

「尿は綺麗でしたよ」
「そうですか」

 それからエコー検査

「患部はだいぶん良くなってきていますよ。組織も以前よりも柔らかくなってきていますし、血流も良くなってきています。
 これ(腫瘍みたいなもの)もだいぶん薄くなってきましたよ。これについて何か心当たりがありますか?」
「心当たりと言われましても、無いですね」
「そうですか・・・痛みは?」
「特に無いです。強いて言うなら膀胱の方にピリリと痛くなる時があります。水分の取り過ぎでしょうか?」
「そうですか・・・それではちょっと、漢方薬を試してみましょう。
 2週間後、次の検査で良くなっていれば治療は終わりです」
「ありがとうございました」

 結局、腫瘍みたいなものは一体なんだったのか分からずじまいで、しかも治りかけているためか、先生も何の薬を処方すればいいのかよく分からない様子。

分からないと言う事が一番不安なんだけれどなぁ・・・

(左からレフトーゼ錠30mgセレコックス錠100mgセルニルトン錠[=これが漢方薬らしい]の図)


(調剤明細書と領収証の図)
  • 蓄膿の薬と痛み止め前立腺ウンチャラカンチャラの薬って、処方が微妙にピントが合っているような合っていないような・・・
  • まぁ、これで良くなってきているので、体って不思議だね
 そんな今日この頃。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「健康イロイロ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事