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今回試したのは起動ディスクの「ボリューム最適化」。Windowsで言うところの「デフラグ」です。
MacOSには昔からこういうソフトが付属していないので別途買う必要があるのです(MacOSXは下記参照)。
・だってHDDって速いじゃん、やったって意味ないよ
・MacOS、MacOSXはHDDのパーティションをいくつでもバシバシ分割出来るのでそーすりゃいいじゃん
・MacOSXはフラグメーションを自動的にチマチマと解消するので要らんし
そういう感じで今までやってきているので、そーゆー文化っつーか習慣が無いのですが、取りあえず道具があったら使いたくなるのが心情でして。
下準備として起動ディスクはそのままではボリューム最適化出来ないので、別途外付けHDDやTechTool ProのDVDで起動するか、TechTool ProのeDrive機能で起動して(私はeDriveにしました)早速作業開始しましたが・・・
いつになったら終わるんだ、コレ・・・
そんな感じ。図は半分以上終わったところなのですが、既に1日経過しています。ハイ。
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やっと終わったよ・・・。MacOSXだけで10万以上のファイルがあるので致し方ないカモ知れません。
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ちなみにTechTool Proで予め「ファイルのみ」のチェックを外しておかないと空いたスペースの最適化をしないので注意が必要です。
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作業後の感想ですが・・・
・前よりもOSやディスクがサクサク動く、なんていう実感が無い
・結局やってもやらんでも変わらんぞ
のが正直なところです。どちらかというと「気休め」「心配性な人へ」の機能かな・・・と。「近頃のHDDは速いのでやっても意味が無い」という意見は的を得ているかも。
そんな感じで。