いらないCD-Rをシュレッダーにかけてみた

　一時期CD-R作成がなんか楽しくて、ドライブを2台壊すほど使っていた私。メルコさんやプレクスターさんには「"使い過ぎです"、"寿命です"。今回は保証期限内なので無料ですが次回からはお代をいただきますよ」とちょこっと怒られる始末なのでありました。あんまり使ってないのに! とプンスか状態の私。「1,000枚や2,000枚焼いたくらいで壊れてンじゃねーよ、ボケが!!」と言いそうになりましたが「無償で直す」って事だったので気持ちを鎮めつつ。

　時は過ぎ、今やDVDの時代。DVDはCD-Rの6枚分と大容量。そこでCD-RのデータをDVD-Rに移し替えて(まぁデータ自体は大した事も無いのだが・・・)お部屋を少しスッキリとさせました。
　不要になったCD-R。前回はそのまま捨てていました(左上の写真:2004年10月22日)。

　今回はCD-R/DVD-Rシュレッダー(手動)なる心強いものがありますので、それを使って処分しようかなと。

んー、意外と力がいるなぁ・・・

　このシュレッダー、CD-R/DVD-Rを割る事が出来る機械なのですが、なにせ手動でハンドルを回すため、またCD-R/DVD-Rって意外と固いモノのようで、ハンドルが固い事固い事(右上と右下の写真)。でもそれでも段々と慣れてきてバリバリ割っていって難なく粉砕終了(左下の写真)。
　一つ注意したいのが「ハンドルを無くさない事」です。良く外れます。このハンドルの替えは売ってないと思われます(シュレッダー自体が安かったため)。

　粉砕すると量が少なくなるのでナカナカ満足でした。少しだけストレス解消にもなりました。