世の中見た目なンだよ! ミラ・ジョヴォヴィッチvs相田ケンスケ

　「人は見た目が9割」「人は見た目が9割というウソ」というのが流行っているそうです。

要するにどうなの?

　詳しくはメラビアンの法則にもある通り、"言葉"と"感情や表情"に食い違い(矛盾)がある時、人はどっちを"より"信じるのかというもの。
　法則では「表情優先(要するに見た目)」になるそうです。

　君(あなた)が指折り数えて待ちに待った「おデーツ」の日。色々とイベントを仕度して、最後のシメの「お食事」で彼女(彼氏)が一言。

1.今日は楽しかったよ(ニコッとスマイル)
2.今日は楽しかったよ(なんかつまらなそう)

　「1.」の場合"言葉と表情が一致"しているので何の不安もありませんが、「2.」の場合"言葉と表情が一致していない"ので、法則によると言葉よりも表情を優先的にとってしまう・・・そうです。

どっちにしてもガラスのハートなンだよ、コッチはな!!

　そんな感じ。
　まぁ「1.」に関しても社交辞令(読み:しゃこうじれい、意味:世渡りを円滑にするための決まり文句、空々しい言い方)って言う場合もあるため油断は禁物です。ハイ。

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　メラビアンの法則をちょいと過大解釈しちゃってるのが「人は見た目が9割」、それをいさめているのが「人は見た目が9割というウソ」なのです。
　しかし「人は見た目が9割」も気持ちは分からんでも無い、というか、多いに共感するところがあるというのも悲しいかな事実です。この本はメラビアンの法則を根拠に出さなければまんざら間違っているとは言い切れないカモ。

　あなたは面接官です。面接に2人の人がやってきました。成績も同じくらいで一般常識も同じくらい。どちらか1人しか採用出来ないとしたら・・・

最後に残るのは見た目(ルックス)に決まってるだろう!

　可愛くない子よりも可愛い子を取るに決まってます。あえて不細工を取る理由がどこにあるンですか。そう思う人、挙手!!

えっ、私だけ?!
こういう私は鬼ですか?

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　ミラ・ジョヴォヴィッチ(ミラ・ヨヴォヴィッチ)と相田ケンスケ。どっちもオタクですがあえて取るならどちら?

ケンスケ君に決まってるじゃん!!
あれっ?! 私一人だけ?

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　まぁとにもかくにもそーゆー事なンです。「見た目ナンザどうでも良い」なら化粧品なんていらないし服だって選ぶ必要もないンです。

もともと化粧してないし服も選んでませんけど・・・

　失礼しました。