2017年02月11日
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(朝食後のお薬いっぱいの図)
耳鼻科(耳鼻咽喉科)のお薬が効いているためか、咳はかなり軽減されました。先生の知見は正しかったようです。
- やっぱり専門医のお薬は良く効くなぁ
- それにしても朝食後と夕食後の薬の種類が多すぎて軽く混乱するし、何の病気を患っているのか薬だけでは分からんぞ!!
2017年02月15日
まだ少し咳が出るのと薬が切れたので再び耳鼻科を受診しました。
「先生、咳がだいぶ収まってきました」
「そうですか。それは良かったですね。お薬を処方しておきましょう」
そして、いつものように鼻やのどを掃除してもらい、
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(超音波ネブライザーの図)
超音波ネブライザーで3分ほど鼻やのどを潤して終了しました。
何でもいいけれど、超音波ネブライザーの横に小さなTVがあって「千と千尋の神隠し」が映っている(音声は切っている)のだけれど、著作権的に大丈夫なの? コレ・・・
まぁ、この耳鼻科に限らず、歯医者さんとかにも「キッズスペース」みたいなのがあって、大概小さなTVで「ディズニーの作品」とか「ジブリの作品」を流したりしています。
耳鼻科とか歯医者さんの患者は子供が多いから、退屈しないようにとの配慮だと思うけれど・・・
そんな事を思いつつ、隣の薬屋さんへGO。
薬屋さんでは私の「お薬手帳」を見て、薬剤師さんが悩みだしました。
「あのぅ、大変申し訳ないのですが、先生の処方箋の内容ではお薬をお出しする事が出来ません・・・」
どうやら、内科・神経内科から出ている薬と飲み合わせが悪いらしいのです。
うぬ、耳鼻科の先生には毎回お薬手帳を見せているのだが・・・
そんなわけで、薬剤師さんは耳鼻科の先生と連絡を取り、
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(ツムラ辛夷清肺湯エキス顆粒(医療用)の図)
今回のお薬は漢方薬になりました。
うーん、漢方薬は効き方が大概マイルドなので嫌な予感がする・・・
2017年02月17日
内科・神経内科でカウンセリングといつものお薬を処方してもらいました。カウンセリング中には咳がぶりかえして止まらず困ってしまったり。
そんなわけで、内科・心療内科の後、直接、耳鼻科に行きました。
「先生、漢方薬はやっぱり効かないみたいで咳が出て困ります。前のお薬に戻してください」
「うーん、困りましたねぇ・・・。あの抗菌剤(グレースビット錠50mg)は7日以上は出せない薬なのですよ。抗菌剤以外なら出せますので、それで様子を見てください」
「わかりました。余っている漢方薬も一緒に服用しても良いのですか?」
「それはかまいませんよ」
「ありがとうございます」
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(左上から「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg明治」「カルボシステイン錠250mgJG」「キプレス錠10mg」の図)
と、いうわけで抗菌剤を除いた前のお薬の処方に戻してもらえました。
これでうまく咳が止まれば良いのだけれど・・・
そんな今日この頃。
つづく