
外付けHDDが一杯になってきましたので、久しぶりにDVD-Rドライブを使ってバックアップを少しずつしている私。
そんな中、ある日奇妙なエラーが・・・
「インターフェースエラー:255
接続が安定していません。」
「ドライブがエラーを返しました:
センスキー=ハードウエアエラー
センスコード=0x08,0x01
LOGICAL UNIT COMMUNICATION TIME-OUT」
「リードイン、またはリードアウトの書き込みに失敗しました。」
書き込み中にエラーが出てしまい、DVD-Rメディアはパーになってしまいました。
インターフェースエラーって事は接続に何か問題あるのかなぁ・・・
Firewire(IEEE1394/iLinkとも呼ばれる)のデイジーチェーンで「iBook G4(パソコン本体)」>「ソース元外付けHDD」>「DVD-Rドライブ」というふうにつないでいるンですが、何か問題でもあるのでしょうか。っつーか、どうなんだよ! コラー!
と、色々原因を探しているうちにいくつかの仮説を導きだしました。まぁ仮説というのは「100%エラーを再現出来るわけではないから」という意味で。
・使用中に蛍光灯をつけたり消したりするのは良くない
・使用中にドライヤーをつけたり消したりするのは良くない
・使用中にこたつをつけたり消したりするのは良くない
・使用中に新たにドライブをデイジーチェーンで装着したり外したりするのは良くない
Firewireのハブをなくしちゃったので「ハブを使った場合の云々」という実験が出来ないのでアレなンですけれど、"動画取り込み/書き出し"やら"DVD-Rドライブ使用する"等のパソコン本体に負荷がかかるような事をする時は、Firewire接続はまるでアナログの線のように結構繊細かなぁ・・・と。
・もしかしたら線をつなぎ過ぎて、ノイズに対して弱くなっているのかもしれない
・ただ単にiBook G4の力不足?!
とも思ってみたり。
ただ、外付けHDDを複数デイジーチェーンでつないで「ただ単にファイルのやり取り(コピー等)するだけ」でしたら、蛍光灯をつけたり消したりしようが、途中でドライブ等を装着したり外したりしようが問題が発生しないので、
・Firewireだから悪い
というわけでも無い、と思われ・・・。
今回も「仮説の上に仮説を立てるだけ」という"一向に解決しない"やり方のままで、「エラーを恐れつつ、でも実行する」感じで突き進むのでありました。
Firewireのハブが見つかったら、また違う展開になるかも知れません。