就労継続支援B型事業所(いわゆる作業場)で利き手じゃない左手を練習するのです

2022年10月11日

・イロイロな作業があるけれど、たぶん、しばらく私は同じ作業をするのだろう

　と思って家にいるときに「どうすれば疲れにくい動作ができるのか?」を考えていたのです。

「今日は少し練習をしたいと思います」
「練習?!」
「今まで部品を取る時に利き手の右手ばかりを使っていましたが、今は短時間だから良いのですが、長時間となると右手がダメになると思います。
　そこで、左手も少し使って右手の負担を減らしたいと思います」
「ほう…」
「最初は部品を10個そろえる動作なので変更できませんが、次の動作、2番目で右手で部品を、左手でボルトを取ります。
　そして3番目の動作で左手でボルトを部品にはめながら右手でナットを取ります。これでどうでしょうか?!」
「○○さん(私の名前)はそこまで考えるンだ、なんかスゲー!!」
「他にもっといいアイデアがあったら教えてください」
「いやいや…たぶん、これ以上は無いと思いますよー」
「初めてする動作なのでスムーズにできるまで時間をください」
「了解ですー」

　工場にいた時は「常に両手で何かをするのが基本」だったので、

・とりあえずリハビリを兼ねて!!