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上から
・トレドミン25mg(成分名:ミルナシプラン、抗うつ薬、別名:SNRI)
・ビオフェルミンBF11(成分名:ラクトミン、整腸薬)
・ランドセン錠0.5mg(成分名:クロナゼパム、抗てんかん薬)
・アモバン錠10(成分名:ゾピクロン、超短時間型睡眠導入剤)
・リフレックス錠15mg(成分名:ミルタザピン、抗うつ薬、別名:NaSSA)
・サイレース錠2mg(成分名:フルニトラゼパム、中時間型睡眠導入剤)
・レキソタン錠5(成分名:ブロマゼパム、抗不安薬)
・コロネル細粒83.3%(成分名:ポリカルボフィルカルシウム、整腸薬)
2009年12月29日
今日はカウンセリングの日。合わせてお薬をもらいにいく日でした。
先生は前回の採血結果がどうも気になる様子。私はエコー検査をする事になりました。
妊婦でも無いのに・・・
そんな事を思いつつ、お腹中にワセリンみたいなのを塗りたくられ機器をあてられ測定開始です。
「それではお腹をプーっと膨らませて下さい」
「プーって何ですか? 腹式呼吸の事ですか?」
「はい、その通りです」
腹式呼吸やら胸式呼吸等は普通の会話に出てくる言葉じゃないけれど、私は会得しているためか物事が実にスムーズに進むのであります。
腹式呼吸をし息を止め、息を吐き出してまた腹式呼吸・・・と30分くらいその繰り返し。その間にイロイロな箇所に機器をあてて映像を撮っていくのであります。
なんか過呼吸で頭痛くなってきちゃったよ
ようやくエコー検査が終わり、再び主治医のところへ。
「んー、これは脂肪肝ですね」
「そうですか」
数々のお薬を処方されているためか体が非常にだるく(特にトレドミンとリフレックスはかなり辛い)、肝臓に負担がかかっているような気がしていたンです。
ただ、この時「先生のお薬の処方が間違っているんじゃないですか?」と反論はしませんでした。トレドミンやリフレックスは私が選んだお薬だったし。
「そうですか、じゃありません! このままだと大変な事になりますよ」
「どうすれば良いんですか?」
「まずは食事制限です。それから運動をしてください」
「分かりました。食べるのを止めます」
「本当に出来るのですか?」
先生はかなり怪訝な顔をされていましたが、私自身はお腹が空いていないのに無理に食事をとっていたので「先生のお墨付き」をもらいチョイと安心しました。