01.Teenage Nosferatu Pussy
オープニングの重いゲートは開かれた。いよいよ開幕である。と言った感じ。
邪悪な雰囲気満載に。仰々しくオカルトホラー♪変わらずかっこよくて。待ってました!
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02.Dead City Radio and the New Gods of Supertown
Released: 2013 1stカットシングル
Billboard MainstreetRockChart Peak Position: #15
盛り上がっていこうぜ!PVもかっけー。ボーカルの吠えっぷりもいい。そうそう。これこれよ。
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03.Revelation Revolution
続けてノッテ。リズミカルは更に加速してある曲。
何と言ってもサビのキャッチーさこの上なく、踊れる!!!
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04.Theme for the Rat Vendor
アラビアンな怪しいInterlude。
こういうスコア的な曲もある才能のロブ兄貴。大好きだ。
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05.Ging Gang Gong De Do Gong De Laga Raga
ゴロ合わせだけでなく、ほんとノリノリ。
この曲は縦ノリ形式だけど、ホラー映画の1シーンのようなアレンジが素晴らしい。
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06.Rock and Roll (in a Black Hole)
まだまだノッテくぜーーー。ヘッドパンキングしたくなるよね。
Dubっぽいイントロからいきなり直球なサビが面白い。
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07.Behold, the Pretty Filthy Creatures!
そのサビのノリを踏襲して、次なるこの曲。
語りの部分がまた、相乗効果。鳴り響く轟音が熱くさせる。
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08.White Trash Freaks
じっくりリズムパターンかと思いきや、まだまだノれる。
サビにかけての盛り上がりがイイ。
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09.We're an American Band(Grand Funk Railroad cover)
Released: 2013 2ndカットシングル
ロブ節のカバーソング。以前にロブがジャケットデザインを手掛けたラモンズに続いてのカバー。
ライブ映えするバンド形式なアレンジ。やっぱりかっこいいw
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10.Lucifer Rising
会場のノリ声援を踏襲しながらこの曲へ以降。
ラストスパートへ突っ切るライブさながら。超MAXノリノリに聴き手を楽しませる。
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11.The Girl Who Loved the Monsters
じっくりながらも、とても!とても力強いリズム。
バイオハザードの映画のような?!ぶっとい音のエレキギターが!かっこいい。
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12.Trade in Your Guns for a Coffin
いつもなら、ラストでロッカバラードならぬ、じっくりダウンテンポなんだけど。
駆け抜けるように終焉。
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総評:
前年にジャケットが超かわいい猫であったリミックスアルバム。そのあたりから新作が出るのでは?という
期待は。まさに。現実となった2013年春。
それにしても、長ったらしいアルバムタイトル。ちゃんと言えませんがなw
今回も期待通りのこのアルバム一枚でホラー映画を観たような気持ちになり、
またライブに行った記憶、ライブに行きたい気持ちを彷彿させる内容となっている。
このアルバム。イイよ。ROB ZOMIBIEはこうでなきゃ♪って感じ。
怒涛のノリノリで、あっという間に最終曲。
前作よりもノリ良い内容がいいね。
チャートランキングもさすが。米大陸においては絶大なカリスマ。
売上総枚数がおちてるのは、なんだろう。レーベルの弱さか。
打ち込み音も、もはや、ロブゾンビの特徴。ヘヴィオカルトロック。
一時期のバンド的音メインよりも、打ち込み音が多彩であり、ロブゾンビの個性が生きてくる。
ヘヴィロックなのに、そのノリはダンスフロアーさながら。
だからこそ、3作もリミックスアルバムが出せるロブゾンビであること。
そして、オリジナルが超ノリノリなダンスリズムであるヘヴィロック。素敵ーーー。
ビジュアルも素敵ーーーー。ライブもパワフルかつ、ロブゾンビ!!!だった。あの来日した
新木場コーストで行われたライブの感動を。皆、ロブがまた来日ライブきてくれるように!と、一生懸命もりあがったよね。
その皆の気迫も嬉しく楽しいライブだったなぁ。
海外公演も行きたい。かなりの長い期間のツアーをやるそうで。そりゃやるだろ!wみたいな。
アメリカ公演はもちろん、欧州もめぐるロブゾンビ。えええーアジアなんでやらへんの???w
今回もライブに行きたい!!!!!
話しかわって、今年のウォーキングゾンビ。参加してきました。代々木公園。
もちろん!ロブゾンビTシャツでの散歩。ずっとロブゾンビの曲を聴きながらノリノリで一周。
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