01． Into The Blue
FOXチャンネルでも月間一押しソングでもあった先行シングル。
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02． Million Miles
カメレオンカメレオンって聴こえる空耳。
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03． I Was Gonna Cancel
旬な男ファレル.ウィリアムスのプロデュースソングが2ndシングルに。
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04． Sexy Love
歌詞のゴロ遊びが面白い曲。ちょっと懐古的メロディライン。
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05． Sexercize
アルバムBODY LANGUAGEにありそうな曲。ちょっとシングルカットされたらPVが期待できそうなアレンジとリズム。
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06． Feels So Good
幻想的なアレンジがアフロディーテぽくて。心地よい曲。
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07． If Only
イントロからのマイナー調な展開がイイね。強いリズムがイイ。
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08． Les Sex
日本の曲っぽいｗゴロで遊ばせ、シンセ鳴り響かせテンポアップを図る中盤。
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09． Kiss Me Once
浮遊感フワフワな中本作のタイトルソング。全曲の中で最も艶っぽい歌声。
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10． Beautiful with Enrique Iglesias
ああ、これすごいね。エンリケのなせる技なのか、どても説得力ある楽曲。二人とも楽曲の世界を渾身に込めてて感動的な曲。
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11． Fine
ちょっとCoolな曲に仕上がっている。アルバム中、自身が手懸けた曲でもある。
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12． Mr. President
ああこれｗイイ。近年の米ソングのトップチャート的な展開だな。
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13． Sleeping with the Enemy
これまた涼しげな欧風サウンドにメロディ。
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14． Sparks
アルバム中一番好きな曲かなー。イントロからのアフリカンな音ｗ強い高音ファルセット。
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総評：
カイリーミノーグが米国での活動を開始。というニュースが入ったのはいつだっただろうか？去年の秋かな。
ロックネイション。JayZ（ビヨンセ旦那）が率いるレーベル、リアンナあたりの音になるのかなと予想していたが。
まったくもって、カイリーミノーグ。
いい意味でも悪い意味でもカイリーミノーグ。なんだろう、これまでの進化が、大陸を渡ったせいで
別スタッフによる創作ってことで、進化速度が遅くなった？と思うくらい。
悪くはないんだけど、、、EDMの先駆者であるカイリーミノーグの割には。。。て思う部分と
これまでの路線のカイリーミノーグの下品にならないセクシーさと清廉さがある。が、音的な冒険はどこに。
米国産の割には、なんかいつも通りやん？！みたいなｗ
どこにそのセンスがあんのかいな？？？って言いたいくらいだけど。
まぁ、カイリーの声や音を意識した第一作目という事で、万全で無難な方向性を示した？のかな。
かれこれ、近年はカイリー自身が北米でのツアーをも行っており、英国だけでなく米国も視野にいれた活動になってきた近日。
満を喫しての今作品リリース。
米国でのチャートアクションはまずまずだな。
本国では、同日発売のジョージマイケル姉さんに阻まれて２位どまりｗ つか、ジョージマイケル人気がまだあった事に驚き。
さて、驚くべきは！
日本でのオリコンチャートが４０位！すご！ｗ快挙じゃない。
日本での震災後に来日した神アーティストならでは、じゃないかなー。
その後も日本での音楽番組に出演したりと、日本でもプロモーションをしていただけに！
やはり来日から、レーベルあげてのベスト乱発リリースして、存在を示していたしね。
アフロディーテ以前にはそこまで大きなプロモーションて日本ではなかったのに。
次も来てくれるんじゃないかな？？？！！と。今回のプロモーションでは待っててねジャパン♪と言っていたが。
是非、本国オーストラリアでカイリーミノーグのツアーに参戦したい。
衰えることなく、精力的に活動の幅を広げたカイリーミノーグの軌跡の１歩作品。
DVD付を購入したのだけど、やはり、DVDでのカイリーは人間味あふれていて、そこがかわいらしい。
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