ドラマ「This is us」のジャックが主演の犬ちゃん映画。
ジャックが出てるだけでも、かなり観たい作品であったのと、マイブームな
しゃべる犬ちゃん作品
てことで、期待大かつ、期待に応える作品でした。
犬ちゃんの声がケビン・コスナーってなかなか渋いな。
カーレーサーのジャックいや、マイロヴィンテミリアの飼い犬であるエンツォの回想的ナレーションで物語は進んでいく。
平和で幸せな一家だったが、奥さんが病で他界してから、義理父母と関係が悪化して
娘の幸せをどうするか、と悩むジャック。
もう、その展開っていうかキャラクターが、ジャック・ピアソンなんだよ!w
もう、この人はこの世界のお父さんってキャラでずっといってほしいわ。
流されそうな時に、エンツォの援助もあって、本来の自分の姿を失わないあたり、
犬と人間の心情模様は世界共通なんだな、と思わせるホロっとさせる部分もあり。
ほんと、犬ちゃんとの生活ってこういう心の通い合わせが素晴らしいバディ感があるよね。
佳境も過ぎて、最終シーン。幼子だった娘が大人の娘に成長して、
お父さんであるジャックに会わせにきた、カーレースファンの少年の名前が!!!!!
えええええええ!会いにきてくれた??????!!!!!!
泣き所、ここでまた一つ。
愛犬との暮らしは最高ですね。カイオンとの暮らしもそうですな。
ワンダフルジャーニー♪
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