アニメ版のRE版の放送版が最終回となり、ちょっとそういえば。。。。
実写版が!あったなぁ、と怖いもの観たさで観ました。
どことなく、哀愁漂う世界観は原作と共通してて、雰囲気はよい。
また、出演者のキャスティングの驚きw
Winkの相田翔子の女優やってる姿って初めてみたような。
そして、CG度もこれまでの実写化された作品の中では秀逸なほうっていうか。
日本だからなのか、洋画に比べて
コンピュータグラフィックス感が強くてw
日本ていう土地感が、CGとは合わないのかも???
どんより湿度が高い陸地の日本と
どっちかっていうと乾期な洋大陸、また、そのワイドさとカメラアングルに、実写とCGが重なっても違和感がないけど、
狭い日本、どんよりしたものに対して、明確なグラフィックが入ると、同じ異空間表現でも
違和感が強くなるからじゃない?かな。
でも、一番は、主人公のキャラなのか、演じてる人なのか、
もうちょっと何とかならないかな。
割りと、実写化するとガンツみたいな話ってもう、ありがちだし。
原作はその個別化があって、面白いんだけど、こないだのジョジョの奇妙な冒険の実写化もそうだったが、似たり寄ったりな話の展開。
洋画なら、主人公が弱くともせいぜい1時間もすれば、現実受け入れて強く、サクセスストーリーにつながるのだが
邦画って展開が進んでも、なんだかね。開眼してくれないこと多い。
特に今作。。。。。
次回作は変わって、強くなっているのならば、主演の演じ方もなんか見やすくなるのだろうか。
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