肉食恐竜のエドモントサウルス：スカーと草食恐竜のトロオドン：パッチの目線からみたそれぞれのサバイバル恐竜世界。
ナレーターが渡辺徹。てｗ
いや、意外とＮＨＫ関連で渡辺徹がナレーションをやってるのをこれまでにも太古の動物をテーマにした番組で観た事があるが
とても合っている。
うそ臭い関西弁を話すビジュアル露出をやめていただければ、これほど明朗で柔らかい声で自然科学のナレーションの融合があるとは！と驚きなくらい
合っているのだ。
そんな渡辺徹の進行で、両者の幼少恐竜が、冬季を越えれるかという話でなかなか面白かった。
時代の波も追いついていて、ＣＧ画像が！とても細かく、美しい恐竜世界が広がる。
既に羽毛説は当然となっていたり、白亜紀以降の厳しい北極圏の冬の様なども見れて、とても勉強になった映像である。
ドキュメンタリーな脚本で、人情的な、エンターテイメント的要素を排除してくれていたのでとても快く観ていられた。
いやはや、渡辺徹をこんなに絶賛するなんて？！て感じだけど、ナレーターでの素質はイイ。
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