8月21日に劇団四季のガンバの大冒険の千秋楽を観にいきます!
と、その前に。
記憶で辿ることしかなかった、懐かしいガンバの冒険を観てから。
主題歌と、エンディングの曲も覚えてるけど、なにより。
ノロイ!!!!!!!!!!!!!
の怖さよ。当時も怖かったけど、ガンバの話を友人にするたびに、
ノロイの怖さ。ってのは語り継がれていたね。
さて、テレビ版が75年?と古かったわりに、劇場版公開が84年と、また随分とタイムラグがあったんだね。
俺がみてたころの、小学生くらいって、、、、、再放送だったのかな。てことは。
劇場版があったことさえ、今回初めて知ったのだけど、
さっくりと、集約されてていい感じ。
記憶では、イタチVSネズミの攻防戦がずっとあったテレビアニメのイメージで、
最後、ノロイをどうやって退治したんだっけ????と、まったく覚えてないものだった。
劇場版拝見で、ようやく。ああああああああああああ、なるほど。と。
なにより、ノロイの声が
大塚周夫!!!そうだそうだ!!!と思い出した。
ガンバひきいる、ねずみの仲間の名前も久しく思い出した!
誰がどうと、活躍するわけじゃないけど、それぞれに個性をもったキャラクターだったね。
ガンバ、ボーボ、ヨイショ、ガクシャ、シジン、イカサマ、忠太
懐かしい大御所あの声顔ぶれの人だったなぁ、と。
前半、ややいざ、ってまでの流れが長く、平和的な進行から、
島についたとたん、、、、あっという間の激戦!?
ところどころ、他の動物の助けもさることながら、ガンバの冒険は成し遂げていく。
つーか、子供の頃も思ったんだけど、ノロイって、あんなに素晴らしいのに
案外、やっぱりただのイタチなのか?て、くらい、ちょっとぬるい攻撃。
東京ムービーって、確か、ルパン3世のアニメもそうだよね。
似た感じの描写展開が好き。かなりよかったこの作り。
古いんだけど、絵の魅力が素晴らしい。
劇団四季前に!作品鑑賞前に!さらに!
サントラを入手して聴いてます。なかなか70年代後半の手作り音と、ディスコアレンジがさすがですね。
主題歌なんかそうだね。ジャングル黒べえとかぶりますがwメロディ。
なにより、エンディングの歌詞とメロディの秀逸さ。
歌いたい!w当時も好きだったな、この終わりの歌。歌詞がね、とても素敵。
♪けれど夕陽は
おまえと仲間の髑髏をうつす~♪
ホラー的でイイ!!!!
と思いきや、2番はその反転なんだよね。本来なら、ポジティブな2番がきそうなところ。
このネガティブでダークホラーな歌詞。。。。いいね。
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