途中、後半のシーズンからずっと見てたんだけど。
改めて、最初から見直しで、楽しみなアメリカンファミリー。
とかく５兄弟と母と、その仲間たちが面白い。
なんでしょう、理想的なというか、ごく普通のようで、色々あった
ウォーカー家の話なんだけど。
風景、食卓、ワインなど、アメリカ文化の色合いがたくさんあって
色々面白いんだよね。
改めての１stシーズンって。
けっこう前なんだね。2006か。
大家族のわいわい楽しい部分や、めんどくさい部分や、ウォーカー家の秘密がないくらい連携プレーな情報網。
なんやいうても、それぞれがそれぞれを敬愛してるのがアメリカらしくて、
良い感じ。まぁ、うちの家系とは正反対で、色々感慨深いけど。
ノラ。
まったくおせっかいな婆だけど、なんだかとても愛らしい。
後、とても寛容。ジャスティンには子離れできてないし。
序盤の、人間らしい意地悪さとか、ホリーとの闘いは演技合戦もあって往年の女優さが
この番組の安心感だな、と。
サラ。
ああ、第一子だったんだ？！と。
このドラマの兄弟構成がよくわからなかったけど。わかった。
サラキティトミーケビンジャスティンか。と。
サラはキャラがずっとぶれてないな。顔と人物描写がとてもあってる。
本腰で、頼りになるのはサラだなぁ。サラとキティは姉なのに、下３兄弟を勝る男っぷりで清々しい。
旦那のジョーは、髪きればいいのにｗ
デスパレートな妻達のリネットと、絶対気が合うと思うわ。サラは。
ペイジとクーパーが本当に子供でｗかわいい。
キティ。
キティから始まったこのドラマ。
硬そうな講釈をたれるのに、身持ちはそんなに固くないｗあたりがウケル。
とかく饒舌ｗ とにかくキティVS誰か、、、てシーンはいつも面白い。
きつそうに見えながらも、母思い、姉思い、弟思いな点から、姉さんらしいキティである。
トミー。
なんか、いつも苦悩してる感じと、ちょっと一番、壊れそうな感じがする人。
神経質な３兄弟そろってだけど、基本隠したがるトミーの繊細さが、一番気になるかな。
一応、このファミリーの中では、珍しく自己消化してから家族に話すっていう点がイイね。
ゴシップファミリーのなかでは、まともなほうなんだろうけど、その分影が薄い。
ノラはトミーをもっときつけた方がいいんじゃないか？と。
嫁のジュリアは、ちょっと肉体的にかわいそうな展開。
ケヴィン。
まぁ、キティ並に身持ちは固くないけど、スキャンダル的な要素で面白みはあるかな。
ちょっと小めんどくさい性格があるけど、なかなか家思いだったりｗ
要所要所で、小刻みに役に立ってくれるっていうｗところがウケル。
スコッティは１から出てたんだ。そうなんだ～！？ｗ
ジャスティン。
設定年齢いくつなんだろう？ちょっとティーンエイジャーかっていうくらいバカ息子的な
脆さがいつも漂うジャスティン。これまた、些末なことがとても気になる性分らしく。
まったくウォーカー家の兄弟はめんどくさい連中ばっかりやなｗって思う。
ホリー。
プリズンブレイクの悪役から、一転なキャラ。
ノラとの関係性の行方が楽しい。両者とももともとは朗らかであるがゆえ。
レベッカ。
ああ、こういう本当に妹キャラで登場だったんだ！？
復讐劇をたくらんでいるんであろうっていうｗ
ソールおじさん。
最初はゲイじゃなかったんだ？！ホリーと？と思わせておいて。ははぁ。
ノラとの兄弟愛は素晴らしいね。
後、エイリアスを思い出すわ。この人は。和み系。でもなんか邪悪なとこあんじゃねーかと。
ウォーカー家の重鎮で、ソールの展開は、スピンオフなだけどそれはそれでよい。
後！注目すべきは。
対立する一家とのゲーム合戦で！！！！
ダーマ＆グレッグの！！！！！
ダーマ！！！！！と、グレッグ母ちゃんが出てきたところはあがったね。
ブラシス、シーズン１。
まだ手探り感と、皆懸命な設定だけど、初々しさと施行を凝らした努力性もよかった。
特典映像もたっぷりあって、これは好い。
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