ジョディフォスターってなんかこういつも重い作品に出ているな。またかよ、っていう感じであった。
彼氏役にロストのサイード!!!!また出た。なんだろ、前にもこういうのに出てて、、、、あ、足がマシンガンになるタランティーノの作品。
「プラネット・テラー in グラインドハウス」にもちょっと出てたわ。しかし、ほんと瞬殺w
ま、ジョディの迫真演技がって感じだけど、ちょっと重い。俺には。しかもだいたい一人で突っ走るから、ますます共感はできないし。
よく頑張りましたが、最後の展開も。あれーーーーーーーー?!そんなんでええの?って感じだった。
これもいつも通りだけど、凄みがあるのに、消化不良なイマイチ感があるんだよね。「フライトプラン」にしても。
どうせなら別の方にも書かれてあったけど、ゾンビとか超人悪役に匹敵する力強さで、人間じゃない者との戦いを観たい。
それか、軽めのラブコメとかが好い味だしそうという期待がもてる。
今作品はフライトプランよりも後なのに、ちょっと若々しい、みずみずしさがあったのは良かった。
製作がオーストラリアも入ってるらしいんだけど、どういう点で活かされたんだろう???
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