今年の夏は、中盤からほとんど雨であっという間に秋模様。
そして9月に入っても、なんだかずっと曇天。
さらにｗ今年はやくない？ってくらい、9月に入ってから既にハロウィン模様。
いつもなら10月に入ってからなのに、ハロウィン経済潤ってるのか、早々とハロウィングッズがあちこちでみかける。
さて、ちょっとホラーサスペンス調のこの作品。
なんだろう。大島優子が声っていうだけで興味半減されたんだけどｗ
意外と良かったよｗ ええ、観たのは吹き替え版。
観ていくうちに、ピクサー映画初の、ヒロインかつダークな。って
成程なるほど。メリダの髪とかピクサーならではの表現。
森のトーンが暗くて、よく見えないｗダークさ。
内容展開はまぁ、いつものディズニー作品。。。。
つか、途中からブラザーベア入ってる？？？！！！！よ。
あっさりまとまってるがゆえに、展開のスピーディさは面白いとして。
その他のプラスαの面白さが、イマイチ。
コメディ部分はピクサーというか、ディズニーならではの笑える微笑ましい台詞が多々あったけど。
邦題がいやに長いので、まさか原題と同じではなかろうと思ったらｗ
案の定ｗ
勇気の一言。こういう画策は好き。アメリカ文化と日本文化の違いが出てて。
メリダとおそろしの森＝Brave
アナと雪の女王＝Frozen
塔の上のラプンツェル＝Tangled
魔法にかけられて＝Enchanted
などなど。。。他にもあったと思うけど、とりあえず。
余計な説明が興味をそそったり、起こしたり？するのかもね。日本人には。
明確なものがないまま、凡庸としたものが多々でてきたなかで、
うまくまとめたな、と思った。どれも明確じゃないものばかりｗ。
一番良かったのは、時代背景による、シーン描写。
ラプンツェル、アナエルサ、メリダ、クレイモアｗと皆、中世ヨーロッパ？の時代の文化で
趣深い衣装や建物のデザインが楽しめる。
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