２０１４年の最終日！Upする作品は、これ！でしょう。やはり。
クレイモア完結！！！した２０１４年。
とうとう。最終回のような。まだまだ続いて欲しいところが本音だけど。
２００７年から愛読する。ひっさびさ！高校生以来はまった漫画作品。
もちろん、原画作品集も入手した当時。
ちょうどテレビアニメが放送されてて、なにこれ面白い！というわけで、
原作を読み始めてから、ずっと毎月の月刊誌：ジャンプスクエアをですね。
もう、毎月４日が発売だから、それが楽しみで、楽しみで。
ドキドキするワクワクする、帰宅時の電車。
BGMはもちろん、クレイモアのサウンドトラック。
２００２年からスタート開始時よりも、どんどん絵がうまくなっていく点も良かった。
月１の読み物なので、待つ事が長いんだけど、それだけの内容があったし。
過去作の単行本そろえるのも、莫大な冊数じゃなくてよかったし。
それにしても。
大陸編が描かれる事を期待したけど、まぁ、ちょうどいい終幕の仕方でした。
最終回近くは、嬉しいんだけど、割と読める展開になっていったのが残念。
各クレイモアのキャラが、半人半妖っていうよりも、
人間らしいキャラクターが描かれていて、なかなか好きなキャラがたくさんいて、華やかだったり。
ええ？そーなんの？っていう予想を反する展開がよかったり。
感慨深い。。。終わりかぁ。
ジャンプスクエアについては、他作品もけっこう気に入ってたんだけど。
クレイモアありきの。だったので、購入はクレイモア最終回と同時にこちらも終幕。
とかく暗い世界の中を、希望の道を開こうとする姿。
あくまでも、正しい自分で向かおうとする仲間たち。
生い立ちはそれぞれ、暗い事情があってのクレイモアなんだけど、そこがまた共感できる好い話だった。
謎が解明されていく展開も良かった。
悪役も味わいがかなりあって、良かった。
では、思い入れのあるキャラを。
１．ミリア
ミリア姉さんは。ほんと頭をはるにはうってつけのカリスマと知性。そして技術。決断。
髪型もよかったな。
２．オフィーリア
初期の味わい深い狂気なところがいいね。
後半も生きていたらどうなってたか。楽しみだったのに。
３．ルネ
どこで散ったのか、微妙なあたりだったけど、なかなか新時代のクレイモア戦士の中で
R&B調なビジュアルが好きだったのに。
４．ディートリヒ
義の戦士だな。ま、ビジュアルも好きだけど。
５．リフル
なにげに頑張り屋さんだったよなぁ。惜しいところでいつも苦汁あじわってるのがもったいなかった。
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