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2010 浜田麻里 Live ”Aestetica” Tour 0521 in なんばHATCH

2010-06-08 21:01:19 | 旅行記
01.Steps In The Sand
オープニングのイントロから、じわじわとくるこの曲から始まるのは最高。笑顔で麻里姉様登場。

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02.Crescendo
CDより肉声的な音響でライブ臨場感ありあり。

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MC
03.Universe After Rain
雨上がりの清清しさを語るMC後に。この曲もとても好きなので高揚アゲアゲ。

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04.Ash And Blue
07年のライブでも歌ってくれたこのシングル曲。魂はいる1曲。

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05.Nostalgia
懐!ヒットシングル曲。当時よく聴いたので初ライブ聴が嬉しい。

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06.Last Scene
おおー。これもCD盤からどんな風にライブアレンジなされてるのか楽しみだった。
絵里ちゃんとの掛け合いもさすが。

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07.Unconscious Beauty
キター。今回この曲も絶対聴きたかったんだよなー。ドラムとEギターの音がかっこいいのと、負けないボーカルに魂がノリノリに。

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08.Stella
あぁぁ、これも聴きたかった、今アルバムのバラード。なんてまぁ説得力のある澄んだ声で朗々と。
ほんとバラード嫌いの俺だけど、好きなバラード曲も多い浜田麻里を実感

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MC
09.In The Precious Age
ああこの曲。絵里ちゃんがメインぽくて、ソウルフルなメロディを麻里姉様が。姉妹の放つ歌声と掛け合いコーラスに酔いしれる一曲だった。

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10.Times
ロックバラード調のこの曲も聴きたかったから良かった。第一幕の終了。

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11.Stay Gold
アルバムオープニング!壮大なこの曲がきたってことは、ここから第二章か。これもバックボーカル絵里ちゃんとの掛け合いが素晴らしい。

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12.Time Again
やはり第二章は違うね。力強いこの曲も。勢いと魂がノル。

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13.Empty Heart
持ってなかった曲だったので、Youtubeから予習していった曲だった。

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14.Material World
あ”~、これ高校生の時にもの凄く魂入った曲だったから、聴けてうれしい。

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15.Anti-Heroine
メジャー調でライブが一挙に明るくなった曲。サビの歌詞が1番と2番が混在していたけど、全然OK。

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16.Revolution In Reverse
突き抜ける後半戦。これも聴けるのはとても嬉しい。身体にリズムが流れる。ライブならではの客席との交流や歌の煽りが良かった。

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17.Fantasia
昨年のライブに行ってないので、これも今回聴きたかった曲。

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18.Somebody's Calling
キター!今ライブでもっとも注目していた曲。CD以上の声の伸びがすさまじい。

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(EN)
19.Fearless Night
これもかなり善。初戦ライブでの盛り上がりを思い出す。間奏のEギター音がたまらん。

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20.Tokio Makin' Love
キター!初期ジャパメタルの曲!

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21.Return To Myself
夏必須の曲。

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MC
22.Regret
大阪にちなんだトークの後、この曲。深い曲ですな。

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メンバー紹介
23.Heart And Soul
ラスト曲。皆で大合唱。

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♪Onece Again(閉演)
この曲も歌ってほしかったなーと思いつつ、ライブのイントロでも少し流れていたし、フロアから会場を後にする人達に道中に流れる曲目であった。

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総評:
2007年の浜田麻里ライブ初参戦から3年くらいか。やっぱり凄かった。
チケットの残りが気づいたら少なく、今回も2階席をなんとかゲット。

当日、晴天にめぐまれ、日中は買い物。久々の大阪買い物道中。
夕方、地図と交番で尋ねた会場へのヒントを得て、難なく到着。

先にパンフを買って、再び、買物。
開場前について、喫煙。

さて、そろそろ入ろうかと思ったらすでに長蛇の列。
グッズもけっこう売切だったな。先に買っておいてよかった。

ここのライブホールは初めてきたけど、なかなか道頓堀川が横にあり、
解りやすい場所にあり、中もキレイでよさげ。

ドリンクチケット必須だったので、買ったら、ビールも売ってた。
ビールのもうかと思ったが、トイレ近くなるからやめた。

中にも喫煙所があって、そこでまた一服。何人か昔昔の浜田麻里衣装なコスプレもいたり。
親子連れもいたり。オタク系がいたり。

でも、前よりも随分、若者が増えたな、と。
初めて行った2007年はほんと往年のファンって感じだったけど、どうりでチケットが売り切れ状態って感じがよくわかった。

そして、2階席へ。
一番後ろの席にしたんだけど、中央よりにするため。大正解だった。
ドームほど大きいホールじゃないから、ステージまでの距離が割と1番後ろでも近く感じたので、

オペラグラス

で、歌い動く浜田麻里姉様を目視できることが可能。

立見席が追加で出たので、更に後ろに人がいたんだけど、
ライブ始まってすぐに

「立つなや!、ここアリーナ席ちゃうねんぞっ!」
て、俺の隣の隣の女連れの男が、立ち見の男に怒鳴られ一喝されていた。

確かに。2階席で立ってる人がちらほら、いたけど。

邪魔。

立ち>男
後ろ>女

だと、前全然見えないみたいで、横から見ようとする女達がいっぱいいた。

というわけで、俺も2階席は立ち上がるのはちょっとなー、と思っていたので。なかなか面白かった。
よくぞいった、さすが大阪、みたいなw

あっという間のライブ時間でしたね。
次の公演で不調だった様子でしたが、大阪公演は完璧でした。
MCは麻里姉様の説法みたいなw感じで。たおやかに。

バンドメンバー紹介のところで、今日の大阪は暑い!熱い!みたいな話と、
蓬莱の豚マンですよねー、とかに対し、麻里姉様のライブに関係ない話で、意味不明ですが、というツッコミがあったりw

MCはとかく生真面目な点がいいですね。
ほんと歌一本に集中して、活動してきた人だけに。その歌にかける情熱と、これまでの真摯な姿が歌にもMCにも込められていて。

又、今回は姉妹そろっての掛け合い歌唱がけっこうあって、声質、ボーカルスタイルも共に満点以上。
皆も期待して聴きたかったよな、と。

完璧以上のボーカルスタイルと、
大迫力の生演奏で、魂のってライブ行って善かったと心から思いました。

過去の曲も聴きたかった曲をやってくれたし、
超楽しみな新曲もたくさんやってくれたし。かなり、大満足でしたよ。

CD以上の出来栄えができる実力者です。

又、次も絶対に行こう。あんなに歌がうまい歌手はなかなかいないし、あんなに大満足させてくれる歌手もそうはいない。

激しくも優しい、浜田麻里。
そしてカッコイイ。

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