あるある感覚から、どれだけ楽しませてくれるだろうか?と期待して観た作品。
秘境感は夏のアドベンチャーっぽくていいし、タイトルにあるように
蔦が襲ってくる。
これは、死霊のはらわたで出てきたような蔦をイメージしていたのだが。
ちょっと違ってて。
じゃ、原住民の部族に襲われる。
それは、食人族、人食族で出てきたようなシーンをイメージしていたのだが。
ぜんぜん違っててw
割と、早い段階で耽々と追い詰められていく若者たち。
なぜにテントがあるんだろう?って、先輩方がいたんだろうな。
その先の井戸が終着地点ってところか。
ただ、携帯の音を発する花だからって、井戸内に入る理由はなに?絶対やばいだろ。って思ってたけど、
やっぱりw
ゾンビみたいな蔦が襲ってきてからは。
もう痛い!痛い!痛い!シーンが続く。。。。
ぜったい、そんなことやっても、けっきょくは。。。
っていう既存の展開通り、痛いグロシーンが続く。
そして、馬鹿女のせいで無駄死にするわ。ンナあほな。っていう展開も
あるある♪でちょっと最終はどこに向かうのか、わくわくしていたら。
もっと早く、団結してそうすればよかったのに。
いよいよ脱出しよう。って。
意味不明な説得をしてやられてる間に、女子は走り車でさっていく。
メガネないけど、実は大丈夫だったの???と思うが。
王道の展開は最後の最後まで続いて。やはりこうでなくちゃな!っていう安堵する終幕。
全般的に気味が悪いのと、グロシーンもそこそこにあるので、化け物がなんなのか?よくわからないけど、
ホラー映画としての醍醐味は存分に楽しませてくれた内容でした。
★https://www.youtube.com/channel/UCoy9_pgXgv5DVCyF3qCHz1A
★http://idolhappiness.web.fc2.com/