なにかと話題でしたね。シャーリーズ・セロンの体当たりなまでのあえてのFATな風貌化。
実話を基にした作品。てことで当時かなりの注目な作品だったんだけど。
どういう作品かよく調べないうちに忘れてたら、、、、ようやく観ました。
ああ、だんだんとどうにもならなくなっていく螺旋上の転落っぷり。
怖いね。ある意味、人間、どうにもならなくなったときって、こういう転落しやすいから。
何か、もっと違う方法は、、、て思うんだけど。
ここで、またあれ???太ったの?マギーって感じで。パンナムのマギーのクリスティーナ・リッチ。
土屋アンナ風だったのに。
これまた、ちょっと痛い娘で。なんていうのかな。
二人にとって、傷をなめあうような。共依存型のダメになるパターンが展開されていき、なんかしんどかったわ。話。
まったく違うんだけど、絶対こうなっていくんだろうなぁっていう最悪予想展開が、現実にっていう。
そんでもって、どこかうちの家族と似てる陰気な展開。。。
途中、CSIラスベガスのキャサリン父:ウォーキングデッドのハーシェルが出てきたけど。
あらら。そんな退場の仕方なの?!か。
とにかく破滅型な動きをなんとかせぇよ。っていう気持ちと。
ああああ、なんかわかるわー。こうどこに向けていいか分らないけど、ままならない自分への怒り。
思ってたよりも、なかなか感慨深い作品だった。
■http://idolhappiness.web.fc2.com/