サニーに搭載されていたエンジンが何か良く判らない(仕様やパーツ構成等)
13Bの6PIのパーツがフロントハウジングが製造廃止なので部品が揃わないのとコスト優先なので
FC3Sの中古のエンジンパーツでの製作となりました。
今回使用予定でしたフロントローターですが、 元々の焼き付きからベアリングが動いていました。
その影響で内側がかなり磨耗していて 新品のベアリングが2cm位負荷無く入ってしまうので、再使用は無理となりました。
最初の部品の点検で、この点は事前確認が甘かったという事で反省点です。
ただ、一般的にエンジンを組む直前にもう一度部品を再確認しながら組むのですがそこでのチェックは働いたのでその点は良かったと思います。
どちらにしてもチェックは精度を持って分解から組み立てまで作業工程で確認する必要があります。
エンジンのベースが変わる為、マニーホールドが購入して頂きました。
中古のローターハウジング
エンジンが出来上がりました。