I-feelinブログ

フリード(GB3)丸形端子

フリードに取り付けた2Wayセパレートスピーカーの配線の不具合があるのか時々左側のツィーターが聞こえない時があり、ネットワークに接続する端子部に心当たりがあったので良さそうなものを探して取り付け直しました。


昔は良くオーディオシステムを構築していたので上の端子が余っていたので自分の車両なので配線を多めに剥いてカシメていました。

ところがこの端子の適合線材がやはり合っていないので抜ける事があったり恐らく接触不良が起きるだろうなと思っていましたが案の定起きた感じです。(当時はスピーカーケーブルも太いの使ってた)

で探したのが下のもの。

こちらから見ると適合配線材が丸で違いますね。


やはり端子だけは大は小を兼ねず適材適所が必要なのです。

良くセパレートタイプのスピーカーはネットワークが付属されているのですが、そこに取り付ける端子が付属してきたものは無く、取り付け側で用意しなくてはなりませんがこれが中々ありません。

あっても配線サイズが合わなかったり、取り付け穴が合わなかったり等。

で、見つけたのがモノタロウの物。
100個単位で数百円ですから間違えても良いし構築のし直し等も出来るので購入して早速取り付け直しをしました。

そうしましたら音質の改善が・・。
いままで音より良くなりました。
具体的には綺麗に良く聞こえます。
高音も僅かに伸びがあるような?
この点は、耳が測定器の様な友人に今度確認して貰おうと思います。

そんなに高い端子ではありませんが、たかが端子されど端子です。

これで次のシステムUP(友人が考えたかなり特殊なシステム)が楽しみです。
F1で言うと6輪車とかファンカーの様な感じです。笑
(判らないか?)奇抜とか常識外れ?という意味合いで。笑

そこのあなた!
いまちょっと前のめりになったでしょう? 笑

でも音は数十万円のシステムを凌駕します。
顧客にはプライベートのリスリングルームを所有している方やポーターブルオーディオプレイヤーを製作しているメーカーの開発者が自身の車にそのシステムを導入している事からも認められたシステムだと思います。

ちょっと不細工な面はあるけれど、一度聞いたらナニコレ?とびっくりするシステムです。

システムUPしたらまた掲載いたします。

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