継続車検の続きです。
プラグもかなり汚れています。
リアタイヤは保管場所の関係でフロントにヒビ割れが無いのにリアはかなり入っています。
車両を見て頂くとあまり乗っていないのが判ると思います。
私が常々お話しをしている乗る事もメンテナンスの一つである事とはこうした事を防ぐ意味もあります。
ミッションのドレンボルトはこんな感じでデフのドレンも似た感じです。。
クーラントのリザーブタンク
汚れてるし入ってないし。。。
先日、タンク交換した車両よりはまだマシかな??
似た様な感じです。
クーラント・・入ってませんよね・・。
タンク内部を洗浄して綺麗にしました。
ラジエターキャップもゴムが伸びてしまっていますので交換。
こちらのキャップも破損してるので・・。
新品に・・。
交換しました。
オーナーさんの希望で破損していたウェザーストリップとガラスチャンネルの交換をしました。
こちらも破損していたデフロスターダクトを交換しました。
兎に角、動かしていない為に色々とメンテナンス不足に陥っております。
この他にも作業いたしましたが、今後の維持管理の為にも乗って頂く事をアドバイスをさせていただきました。
ちなみにこの車両は１０万キロ未満です。。。
昨今、多いクーラントタンクのこの油分の様な不純物ですがこの様な症例が多いので、ケミカル会社に協力して貰い成分分析をかける予定にしました。
このベットリしたのはなんなのか?
クーラントの成分なのか?
ゴムや樹脂が溶け出したものなのか?
ハッキリさせたいと思います。
