その目的はHKSのフルコンピューターのF-CON V PROが大きく進化する為。
銀のVer2.0から始まり、現在金のVer3.3とVer4.0の並行販売でしたが、この度Ver3.3~Ver3.4にリニャーアルしました。
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形は基盤が一枚になった事でコネクター部を除いてハカリの様な形に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6e/1dd569592577d87437f87782fce0f7a5.jpg)
背面は大きなコネクター部が目立ちます。
全体的なサイズに変更はなく基盤が一枚になった事で、その分薄くしたという感じです。
ダイアルに見えるのは、パソコンと接続するコネクター部。
盲栓がしています。
ソフト上で切り替えが出来るので、ディップスイッチも廃止。
以前はケースを開けてジャンパーの切り替えが必要でしたがそれもしなくても良い様になりました。
別売だった取り付けブラケットも簡素かされ、今度は付属らしいです。
内容に関しては商品が正式発売されるまで変更される可能性があるのでここではひとつだけ。
今回これは良いと思ったのは、エラーコードが本体にメモリーされる事。
お客さんに車を渡した時に何かあっても本体にはエラーコードのメモリーが無いので判りにくかったが、メモリーされれば何かあってもパソコンをつなげばトラブルシュートがしやすく、そのメモリーはパソコンで消せるので便利かも。
Ver3.4は2015/1に発売という事です。
Ver3.3を売り切ったら恐らく3.4に移行し、完全移行するとVer3.3の本体の点検サービスを受けられる期日が迫るので今後の事を考えるなら3.4の方が宜しいかと。