I-feelinブログ

リバティのエンジン不調と雨漏り

今回はお客様の車では無く、家人の車です。
G/W特別企画?笑

先日、動物園の帰り道、突然エンジン不調になりストップ。

パニくる家人(運転手)を制止ながら、後続車にホーンの嵐を浴びせられながら何とか左に寄せてハザードを焚いてストップ。

友人の所に行く予定でしたので、友人に連絡するとレスキューを快諾してくれてお店まで牽引してくれました。

友人よ、ありがとう。

翌日、店に行くとメカが既にトラブルシュートをしていて絞り込んでくれていました。

ありがとう、スーパーメカニック。


原因はこいつ。

燃料ポンプです。
リバティは後部座席の後ろというか下にあります。
後部シートを前にしてカーペットを剥がすとフタがあり、ボルトを外せば見えます。

交換後は嘘の様に快調になりました。

10万kmオーバーの車は調子が良くても要注意ですね。
ついでにフューエルフィルターも交換しました。

そのついでにガラスハッチのダンパーも交換。

さらについでに、ナビの取付け時に発覚した水漏れ。
助手席のカーペットの下が水浸しになっていました。

エアコンのドレンを疑うも、そこからは漏れていませんでした。


ボディ側のウェザーストリップも疑りましたがどうやらここでは無い様。


助手席側のすかっふプレートに若干のしずくが・・。ここか?


左後部スカッフプレート部。


とても怪しい左後部スカッフプレート部。


左後部スカッフプレートをとると・・。
水の侵入はこのパッキン部とスカッフプレートの隙間から室内に侵入し、助手席まで浸みて行った様です。後部のカーペットの下の消音材も濡れていました。


内装の隙間から水が垂れています。


内装を取ると判り易いですが、水滴がついています。


水の侵入はこのアウターウェザーストリップの隙間からでした。
ここにスプレーで水を吹くと・・。
後日交換いたします。

本来ここから侵入した水は、ドアの中を通りドアの水抜き穴から出ます。


水が漏れ出ています。

このビニールはブチルゴム(粘土状のゴム)によって止まっていますが、ビミョーにブチルゴムに隙間がありそこから滲み出て来る様に漏れ出ていました。

ブチル&コーキングで漏れは止まりました。

ただ、アウターウェザーストリップは念の為交換しておいた方が良いと思うのでウィーク明けに注文します。

水漏れは根気が入りますが、放置をするといつまでも水分が抜けずカビの発生や水が腐ったり、錆が発生しますので必ず修理をいたしましょう。

追記、故障で停車中、発煙筒をたくと暫くして歩道を歩いてきた野球少年がペットボトルの水で発煙筒に水かけて消されてしまったイベント発生。

思わず出てって怒鳴ったしまいました。。

今度は、ドラゴン花火か、発煙筒をボンボン焚いてやるww笑

ゴールデンウィークならではのイベントでした。笑

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